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寝汗のダイエット効果を調査!睡眠が快眠だと代謝で痩せる?

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真夏はもちろんのこと、春や秋でも時に暑い夜があると、誰しも熟睡できないものです。

たとえ暑い状況でも寝られる人でも、何もしないでいると朝起きた時には、

パジャマや布団に寝汗がびっしょり…

という人もいるでしょう。

 

しかし、この寝汗をかくことが、

実は熟睡できている証拠

と言うのです。

 

これだけ寝汗をかくのだから、痩せられるのでは…?

と思いますよね。

実際、

人はしっかり寝るだけで、300キロカロリーも消費

するのだそう。

寝るだけで痩せられるなんて、素晴らしい話!

 

そこで今回は、睡眠とダイエットについてお話していきます。

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寝汗にダイエット効果はある?

寝汗の役割

寝汗の効果とは

寝汗の効果とは

人は、なぜ寝汗をかくのか?

それを知るためには、汗の働きについて知る必要があります。

 

汗には、体温調節という人間として大事な役割があります。

暑い時に汗をかくのは、かいた汗によって

体温を下げるため

なのです。

 

就寝時に、これを当てはめるならば、

暑くて寝苦しい夜を少しでも快適にしようと、身体が自然と汗をかいて、体温を下げてくれている…。

というわけですね。

ただ、ストレスなどの精神的負担や自律神経に問題があることからの寝汗もあります。

それ以外は、生理現象なので問題ありません。

 

また、体温を下げることで基礎代謝を下げる効果も寝汗にはあります。

「代謝が下がったらダイエット効果ないんじゃないの?」

と考えてしまいますよね。

でも安心してください。

ここでの基礎代謝の低下は

冬眠

に近い状態だと思ってください。

熊など冬眠する動物たちは、春までずっと寝ていられますよね。

あれは

基礎代謝を下げることで、眠り続けやすい状態

になっているのです。

冬眠動物ほどではなくても、人間も眠りやすい状況を作るために、体温を下げるための寝汗をかいているわけです。

夜中に起きてしまうことなく、朝までぐっすり眠れるのは、寝汗をかいているおかげなんですね。

寝汗とダイエット効果の関係

そもそも寝汗は、睡眠時に体温を下げて、深い睡眠に入るための『生理現象』です。

朝起きて、パジャマや布団が湿っていなかったとしても、どんな人でも寝汗はかいているものです。

中には、まるで運動後のように、

「汗ぐっしょり!喉カラカラ!」

なんていう人もいます。

 

さて、ダイエットでも、

汗をかいて痩せましょう!

なんて、よく耳にしますよね。

そのせいか、

 

はなこ
汗をかく=ダイエット

 

と思っている人も多いでしょう。

でも、これはちょっと違うのです。

 

たしかに、汗をかいたことによって、体内の水分は減りますから、当然、体重は減ります。

しかし水分を摂ると体重は元通りです。

ダイエットでの『痩せる汗』とは、

運動などの燃焼によるもの

です。

脂肪を落とすためにスポーツをして、汗をかくことはありますが、それはあくまで結果です。

運動をしたから脂肪が落ちるのであって、汗をかいたから脂肪が落ちるのではないのです。

 

ダイエットは、脂肪を減らすことを目的とするものです。

だから、汗をかいただけでダイエットにはならないのです。

汗をかくだけでダイエットになるというのなら、夏になれば誰でも痩せることができるはず。

 

つまり、寝汗と運動などの燃焼による汗は、違うということです。

期待していたら、ちょっとがっかりですが、

『たくさん寝汗をかいたからといって、ダイエットにはならない』

と覚えておきましょう。

 

快眠とダイエット効果の関係

睡眠とダイエット効果

睡眠とダイエット効果

快眠は、ダイエットに必要不可欠ということを知っていますか?

 

実は、睡眠とダイエットには、とっても深い関係があるのです。

きちんとした睡眠をとることで、熟睡中に脂肪分解作用がある『成長ホルモン』が分泌されます。

この成長ホルモンは、体の細胞の修復や再生を行います。

その働きから、

アンチエイジング効果

があることも分かっています。

もちろん、お肌も若返ります。

そして、この成長ホルモンは、細胞の修復や再生を行う際に、

脂肪を燃焼してエネルギーとして使います。

ですから、成長ホルモンがきちんと分泌されることで、痩せやすい体になると言えるのです。

 

さらに、成長ホルモンの分泌が活発に行われると、

新陳代謝がアップして、基礎代謝量が上がります。

基礎代謝量が増えれば、運動はより効果的になり、太りにくく痩せやすい体になることは、すでに知っている人もいるでしょう。

 

また、熟睡した人の身体には『レプチン』というホルモンも増えるそう。

このレプチンは、

無駄な食欲を抑えてくれる効果

があるのだとか!

 

この2つの痩せホルモンで、痩せやすい身体がつくられるわけです。

だから、睡眠はダイエットに非常に重要なんですね。

先程、寝汗にダイエット効果はない!と知って

「なぁーんだ」

と思ったあなた!

しかし!ダイエットに重要な快眠には、寝汗が不可欠なのですよ!

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快眠のポイント

さて、ここでは、ダイエットに必要不可欠な『快眠』のポイントを紹介しましょう。

ポイント1 良い寝汗をかく

汗をチェック

汗をチェック

朝起きて、寝汗をかいていると、不快に思う人も多いですよね。

しかし、先に紹介したように、

寝汗は、体温を下げて快眠に導くためもの

です。

ですから、寝汗は快眠のためには、必要不可欠なものなのです。

 

ここで注意として、

寝汗には良い寝汗と悪い寝汗がある

ということがあります。

この良い寝汗と悪い寝汗を見分けるには、どのような点に注目すればよいのでしょうか。

 

ここまでお話してきたとおり、誰でも睡眠している間には、ある程度の発汗があるのが正常です。

通常の成人では、ひと晩でコップ一杯程度の汗をかきますので、その程度の寝汗であれば、まったく心配する必要はありません。

 

しかし、朝起きたら、

下着やパジャマがびっしょりだったり、夜中にパジャマや下着が汗で濡れて不快で目覚める

といった場合には、それは病気による可能性も考えられます。

 

また、通常の汗は、さらさらとしていますが、

ねばねばべとついた寝汗は要注意

です。

このねばついた寝汗は、汗に血漿成分が多く含まれるためで、起床時に妙な疲労感があることが特徴です。

その原因は、自律神経の失調やホルモンバランスの崩れなどによるもの。

時には、甲状腺機能亢進症や結核といった病気の兆候の可能性もあるそうですよ。

たまには、自分の寝汗に注意してみてみましょう。

ポイント2 冷房の効果は体表面だけ

はなこ
そもそもエアコンなどで涼しい温度にすれば、寝汗で気持ち悪くならずに快眠できるのでは?

 

そう思った人もいるでしょう。

しかしエアコンなどの冷房機器は、身体の表面にしか涼しさを与えてくれません。

 

たとえば料理をする時に短時間の加熱だと、具材の中まで火が通っていなかったりします。

これらは外側からの温度変化なので、中まで温度を通すには、それなりの時間が必要なのです。

 

エアコンによって、

身体の表面だけを涼しくしてしまうと、汗も出にくくなり、結果的に、なかなか体温が下がらなくなってしまうのです。

何度も言いますが、『寝汗は快眠に必要なもの』です。

寝汗をかかなければ、体温が下がらず、快眠は訪れません。

 

よく見かける

『冷房機器の使い過ぎに注意!』

という謳い文句。

これは、体内の温度調節が鈍くなってしまうからなんですね。

冬眠動物の例をとってもそうです。

彼らは冬の寒さで眠りにつくのではなく、基礎代謝を下げることで眠りにつくのですから。

ポイント3 夏場は特に水分補給を

ここまでお話したとおり、寝汗をかくことは快眠にとって、非常に良いことです。

しかし、その分、注意して欲しいことが、水分補給です。

寝汗をかいた分だけ、身体から水分が抜けていることになります。

寝汗の場合、

  • 少ない時はコップ1杯程度
  • 多い時はビール瓶1本分

にも相当する水分量が抜けていると言われています!

体内の水分が足りなくなると、

  • 血液がドロドロになる
  • 老廃物がたまりやすくなる
  • 便秘になる
  • 汗を掻きにくくなる

などなど…ダイエットにとって逆効果なことばかり。

 

就寝前には、しっかり水分を身体に補給して、寝ている間に水分不足にならないようにしましょう。

また朝起きてすぐに水分をとるようにして、失った水分を取り入れるようにしましょう。

ポイント4 寝入り直後に汗をかく

暑い時の汗ならともかく、

寝汗に関しては就寝直後にかくことが多い

とされます。

よくよく考えれば、基礎代謝を下げ続ける体温調節を、身体が行いっぱなしにする必要はありませんよね。

なので、寝入りばなに汗をかけるように、就寝前にはお酢のドリンクや生姜湯など、発汗作用のある飲み物も効果的です。

温かい飲み物ならリラックス効果も期待でき、より眠りやすくなります。

しっかり寝汗をかいて、しっかり寝る。

それがダイエットで成功しやすい身体を作るポイントです。

それができるよう、就寝前に工夫してみましょう。

 

快眠のための習慣

ここからは、快眠のための習慣を紹介していきます。

普段から、快眠習慣を身につけておけば、ダイエットに成功しやすい体になること、間違いなしですよ!

睡眠の3時間前までに食事を終わらせる

快眠には、睡眠の3時間前までに食事を済ませておく

ということが、ベストです。

胃の中に食べ物が残ったまま眠ろうとしても、消化活動で内臓が動いているので、体や脳が覚醒してしまいます。

ですから、ある程度消化活動が落ち着いてくるまでの、食後2~3時間は空けておくのが理想です。

パソコンやスマホなどの電子機器を布団で使わない

パソコンやスマホなどの『ブルーライト』を発する電子機器は、脳を覚醒させます。

また、最近では、

ブルーライトは体内時計を狂わせる

とも、言われています。

『睡眠ホルモン』とも言われる『メラトニン』の分泌を抑えてしまうので、

  • 中々眠くならない
  • 途中で目覚める
  • しっかりと寝た気がしない

など、質の悪い睡眠になってしまいます。

少なくとも、睡眠の1時間ほど前には、パソコンやスマホなどの使用をやめて、睡眠の導入準備を始めましょう。

入浴方法で適度に寝汗をかこう

入浴方法

入浴方法

入浴の仕方には色々ありますが、汗腺を鍛える入浴法があります。

これによって、しっかりと寝汗をかくことができる身体になりますよ。

汗腺を鍛える入浴法

  1. 43~44度の湯を浴槽の1/3から半分くらい入れる。
  2. 手足浴をする。
  3. ぬるま湯を足し、浴槽の湯を36度ほどに下げる。
  4. 普通に肩まで湯に浸かって、10~15分ほど入る。

※手足浴は、四つ這いで、両手は肘から手先まで、両脚はひざから下まで10-15分ほどお湯につける

なお、入浴は寝る1時間前までに済ませるようにします。

寝る直前に入浴してしまうと、脳温と体温が共に上がった状態になります。

すると、身体が必要以上に寝汗をかこうとしますので、熟睡できなくなってしまうのです。

ツボ刺激熟睡効果をねらう

熟睡のためには

ツボ刺激でリラックス

する方法もあります。

合谷

合谷

手の甲側の親指と、人差し指の間の肉の厚くなった部分に、

『合谷(ごうこく)』

というツボがあります。

(このツボは、万能ツボとして有名です)

この合谷を挟むようにして、軽く刺激すると、精神をリラックスさせる効果があります。

就寝前の多量の飲酒は控える

就寝前の飲酒

就寝前の飲酒

寝る前のお酒は、寝酒などと呼び、お酒好きにとっては中々おいしいものです。

しかし、このお酒の飲み方にも注意が必要です。

お酒を飲んだ2~3時間後には、体内でアルコールが分解されて『アセトアルデヒド』という物質になります。

この物質は人体にとって有害なため、人体は汗や尿として体外へ排出しようとします。

これが多量の寝汗の原因の一つとなります。

そこで、就寝前のお酒の飲み方を紹介しましょう。

就寝前のお酒の飲み方

飲酒は、就寝の2~3時間前までとする。

以下くらいまでに、お酒の量を控える。

  • ビール 中瓶1本
  • 日本酒 1合
  • ウィスキー ダブル1杯(60ml)
  • ワイン 1.5杯(180ml)

このくらいの量であれば、睡眠中の寝汗への影響は少ないでしょう。

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おわりに

寝汗とダイエット効果の関係や、快眠のポイントなどをお話しました。

 

寝汗は、体温を下げて快眠をもたらします。

そして、快眠はダイエットが成功しやすい体を作ります。

快眠のためには、

良い寝汗をかく

冷房機器の使いすぎに注意

就寝前には水分補給をする

寝入り直後に寝汗をかく

ということが、ポイントです。

 

もちろん気温が暑くて寝られない夜は、熱中症を避けるためにもエアコンなどを使った方が良いです。

ただし、冷えはむくみなどを引き起こし、ダイエットには大敵!

  • 適度に汗をかけるように28度~29度の温度設定
  • アームカバーなどで、体表が冷えないように保護

といった冷え対策もあると、より快適な睡眠になり、ダイエットに繋がりますよ。

また、普段から、快眠の習慣を身につけておくのもおすすめです。

ぜひ試してみてくださいね!

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