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名刺をそのまま捨てると法律違反で罪に?おすすめシュレッダー紹介

捨てるに捨てられず、どんどん増え続ける名刺。

転勤になったり、退職したりすると、それまでに貰った名刺は不要になることが多いですよね。

また、近年では名刺管理ソフトを使って名刺を管理する人が多いようです。

そうなると、貰った紙の名刺は引き出しの奥にしまい込んで、たまっているかもしれません。

でも、大量の紙の名刺を処分するのは、手間がかかるものです。

そこで今回は、

名刺をそのまま捨てると法律違反で罪になるのか?

名刺の正しい捨て方とは?

についてお話していきましょう。

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いらなくなった名刺をそのままで捨ててませんか?

名刺

名刺交換

名刺をそのまま捨てると法律違反で罪になるの?

名刺をそのまま捨てても、

『直ちに罪にはなりません』

 

ただし、名刺が『個人データ』の場合は、

個人情報保護法に違反してしまうこと

があります。

この個人情報保護法に違反すると、指導・助言勧告・命令を受けることになります。

 

管理の仕方によって、名刺の扱いは『個人情報』と『個人データ』の2種類に分けられます。

では、この2つには、どのような違いがあるのでしょうか?

名刺が『個人情報』として扱われる場合

名刺の順番をバラバラに保管していた場合は、『個人情報』とみなされます。

たとえば、

無造作に箱に入れて保管している場合

などですね。

この場合は、『利用目的』のみ規制されます。

個人情報保護法の『消去義務』や『安全管理措置を取るべき義務』にはあたりません。

ですが、そのまま捨てたことが明らかになった場合、プライバシーの侵害、名誉毀損で訴えられる可能性があります。

当然、所属する企業の評判が悪くなることもあります。

名刺が『個人データ』として扱われる場合

名刺を体系立てて保管していた場合は、『個人データ』とみなされます。

たとえば、

名刺が50音順に並べられていて、インデックスが付けられている場合

などです。

このような場合は、『個人情報データベース等』に当てはまるので、『個人データ』とみなされるわけです。

『個人情報』と違って、『個人データ』は厳しく規制されています。

『個人データ』となった名刺をそのまま捨ててしまうと、

個人情報保護法の『消去義務』や『安全管理措置を取るべき義務』に違反

してしまい、指導・助言勧告・命令を受けることになります。

名刺の正しい捨て方とは?

名刺の正しい捨て方は、

『シュレッダーにかける』

ことです。

ただし、在職中の場合は、職場での決まりに従って処分します。

たいていの職場では、自分でシュレッダーにかけるか、廃棄ボックスに入れる決まりになっているでしょう。

退職した場合など、家庭で処分する場合でも、復元できないように、細かく切ってから捨てる必要があります。

枚数がそれほど多くない場合は、シュレッダーはさみがあると便利ですね。

 

シュレッダーはさみは、歯が何枚も重なっているので、一度切り込むだけで、簡単に細かくできます。

郵便物や宅配の宛名を細かく切って処分するときにも、非常に便利です。

また、枚数が多い場合は、家庭用のシュレッダーが便利ですね。

 

ただゴミ箱に捨てただけでは、『個人情報』や『個人データ』は他人の手に渡ってしまう可能性があります。

ですから、もし他人の手に渡ってしまっても、復元できないように、シュレッダーをかける必要があるのです。

 

名刺の処分どうする?おすすめのシュレッダー

家庭用のシュレッダーには、2種類あります。

名刺以外にも、シュレッダーにかけるものがどれくらいあるのかを考えて、それに適したものを購入するとよいでしょう。

手動シュレッダー

  • 1度に1~2枚細断できる
  • 手でハンドルを回して細断する
  • 価格が安い(400~2,500円程度)

手動シュレッダーを選ぶポイント

細断方式で選ぶ
  • マイクロクロスカット(2㎜×10㎜程度の大きさに細断)
  • クロスカット(4㎜×30㎜程度の大きさに細断)
  • ストレートカット(縦方向のみにカットする)

手動シュレッダーでは、クロスカットが最も人気があります。

クロスカットのシュレッダーなら、1,000円前後で購入できますよ。

 

投入幅で選ぶ

A4サイズの紙が、縦にそのまま入る投入幅が一般的です。

A6(はがき専用)や、A5(A4サイズ二つ折り)の投入幅もあります。

DVDやプラスティックカードの細断ができるかどうか

CDやDVDはもちろん、いらなくなったクレジットカードや会員カードを細断できます。

 

持ち運びやすさで選ぶ

細かい細断ができるものほど、重くなります。

クロスカットなら1㎏前後。

マイクロクロスカットなら2㎏を超えるものが多いです。

電動シュレッダー

  • 1度に複数枚、細断できる
  • 自動で細断するので疲れない
  • 手動にくらべ、細断スピードが速い
  • 価格(4,500円~)

電動シュレッダーを選ぶポイント

 

細断の細かさで選ぶ

家庭用では、4㎜×40㎜が一般的です。

メーカーによっては、2㎜×11㎜程度の細断が可能な機種もあります。

本体のサイズで選ぶ

高性能なシュレッダーは、サイズが大きい傾向があります。

卓上サイズやキャスター付きもあります。

処理能力で選ぶ
  • 1度に何枚細断できるか(何枚重ねて投入できるか)
  • 細断スピード(1分当たり連続して何m細断できるか)
  • 連続稼働時間(連続して何分細断し続けられるか)
静音性で選ぶ

集合住宅では騒音になることがあるので、稼働時の音が静かなものが良いでしょう。

使いやすさで選ぶ

ホッチキスの針が付いたまま細断できる機種もあります。

切断時の安全性

子どものいたずらで、簡単に作動しない仕組みになっているか。

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さいごに

今の世の中、どこから個人情報が洩れるか分かりません。

自分の個人情報だけでなく、自分以外の個人情報も責任をもって管理しなければいけませんね。

名刺に限らず、名簿や手紙、年賀状など。

意外と家の中は自分以外の個人情報であふれています。

処分する際には、そのままゴミ箱に捨てたりせず、面倒でも、シュレッダーなどで細断しなければなりません。

ひと手間掛けることで、個人情報の漏洩防止に努めましょう。

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