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2019年夏のボーナス平均支給額はいくら?ランキングもチェック!

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自営業者にとっては関係のない話ですが、会社員にとっては、待ちに待ったボーナス時期がありますよね。

一般的に、夏・冬にボーナスが支給され、多くの労働者を笑顔に変えてくれます。

2019年夏のボーナスは、一体どれくらいの額がもらえているのでしょうか?

今回は、2019年夏のボーナス平均支給額や、企業ごとの支給額ランキングを紹介していきます。

他の企業と比較しても、その差に気が滅入るだけかもしれませんが、2019年の夏のボーナスの一つの目安・参考としてみてください。

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2019年の夏のボーナス平均支給額は?

公務員 ボーナス 平均額

2019年の夏のボーナスは、いくらぐらいになるのでしょう?

さまざまな会社の2019年夏のボーナス関連調査の結果が出始めている頃ですよね。

さっそく、2019年夏のボーナスの平均支給額を紹介します。

 

とはいえ、どんな企業を対象にしているかで、調査結果は大きく変わります。

ここでは、複数の資料を参考にしていきます。

まず、日本経済新聞が発表した2019年夏のボーナス平均支給額は、

85万815円

で、前年比0.05%増となりました。

ほぼ横ばいですね。

日本経済新聞の調査は、

上場企業と日本経済新聞社が選んだ有力な非上場企業の回答706社

となります。

さすがに、上場企業や有力企業を対象にした調査だと、ボーナスはかなり高い水準になっていますね。

 

似たようなボーナス調査だと一般財団法人・労務行政研究所も行っています。

こちらは、東証1部上場企業を対象に行った調査で、平均支給額が

74万3588円

という結果が出ています。

前年比0.7%の上昇と、同じくほぼ横ばいです。

 

ここまでで、2019年夏の上場企業のボーナスはわかりました。

では、中小企業の2019年夏のボーナスはどうなっているんでしょう?

次は、従業員規模5人以上の民間企業を対象にした調査の結果を見てみます。

 

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査では、2019年夏のボーナスの平均支給額は、

39万321円

という結果で、前年比0.8%増と、やはりほぼ横ばいの結果になりました。

 

この結果を見ると、

2019年夏のボーナスは、全体的に見ると微増なものの、ほぼ横ばいと言っていいレベルで停滞し始めた

という傾向があるように感じます。

また、ボーナスの伸び率は、2年ぶりに

製造業が非製造業を下回る

という結果も出ています。

これは、中国経済の減速や日中貿易摩擦問題、欧州経済の減速など。

製造業にとって、打撃となる要素が多かったことが原因となっているみたいですね。

 

2019年夏のボーナス支給額ランキング!

2019年夏のボーナスは、どんな業種、どの企業が多く支給されているのか、気になりますよね。

まずは、業種別の2019年夏のボーナス支給額ランキングを紹介します。

2019年夏のボーナス高支給業種ランキング

1位:医薬品 113万1224円

2位:自動車・部品 94万3576円

3位:化学 94万2923円

4位:機械 92万5903円

5位:造船 92万2383円

6位:電機 89万1799円

7位:建設 86万349円

8位:精密機械 85万2817円

9位:食品 84万3901円

10位:雑貨・その他製造 81万7015円

業種の平均支給額トップは、医薬品でした。

なんと、業種としては唯一の支給額100万円超え!

続いて自動車・部品や化学など、ボーナス高支給の常連とも言うべき業種が並んでいます。

傾向を見てみると、

  • 2018年はトップだった精密機械が前年比9.24%減
  • 自動車は前年比1.23%減
  • トップ10にはいないものの鉄鋼が前年比3.36%減

など、製造業の中心と言える業種が苦戦している様子がうかがえます。

これも、先ほども触れた通り、製造業が不振に陥っている証拠と言えますね。

 

次に、企業別の支給額トップ10を紹介します。

2019年夏のボーナス会社別支給額ランキング

1位:東海カーボン 181万8000円

2位:ソニー 169万6700円

3位:スター精密 134万8059円

4位:ホンダ 125万6000円

5位:トヨタ自動車 120万円

6位:MeijiSeikaファルマ 116万1481円

7位:中外製薬 113万1608円

8位:ダイフク 113万円

9位:日本たばこ産業 112万8000円

10位:日本伸銅 110万円

1位は東海カーボンで、なんと180万円以上のボーナス支給になっています!

2018年夏は、114万円で6位だったのですが、前年比46.1%増と、一気にボーナス支給額が上がりました。

これは、東海カーボンが

ボーナスの金額を営業利益に連動する形で決める方針だから

とのこと。

業績が大きく上昇したために、ボーナスも大幅アップしたんですね。

2位のソニーは、前年比1.69%アップのボーナスとなっていますが、ソニーによれば、ボーナス以外にも支給があるので、実質的にはもっと多くの給料をもらっていることになります。

ランキングは、10位以下も100万円台が続いているので、大企業のボーナス支給額はさすがに多い…

と羨ましくなりますね。

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まとめ

2019年夏のボーナス平均支給額は、

上場企業や有力企業は85万815円

中小企業は39万321円

で、どちらも前年とあまり変わらず、ほぼ横ばいの数字になっていることがわかりました。

しかし、本当に雲行きが怪しくなるのは、日中貿易摩擦の影響などが反映され始める、冬のボーナスではないかと思われます。

夏のボーナスと冬のボーナスを比べてみると、経済の流れもわかります。

はたして冬のボーナスがどうなるのか、楽しみにしておきましょう。

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