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NHKチコちゃんの毒舌発言を紹介!人気の理由はキャラクター設定?

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『チコちゃんに叱られる!』というNHKの番組があります。

チコちゃんという着ぐるみのキャラクターが、

「ボーッと生きてんじゃねーよ!」

と叫び、出演する大人たちが叱られている…

という光景がよく見られる番組で、このチコちゃんが今、かなり人気になっていますよね。

なぜ、チコちゃんはここまで人気となったのか?

当記事で、チコちゃんが人気な理由や、チコちゃんの毒舌発言をチェックしていきます。

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NHKのチコちゃんが大人気に!

チコちゃんというキャラクターを知っていますか?

NHKで毎週金曜19:57~20:42に放送されている番組『チコちゃんに叱られる!』に登場するキャラクターです。

元は2017年に単発で始まった番組だったのですが、かなり好評だったことから、2018年4月からレギュラー番組化しました。

 

番組の顔でもあるチコちゃんは、『チコちゃんに叱られる!』の司会の1人で、着ぐるみのキャラクターです。

着ぐるみながら、顔の表情はCG技術を用いているため、自由に喜怒哀楽を示すことが可能。

このチコちゃん、今では

  • 色々なグッズが発売されている
  • ビジュアルファンブックが2018年末に発売
  • 子供向け雑誌の表紙にど真ん中にでかでかと載っている

などの爆発的な人気を得ています。

グッズは関連書籍や文房具、雑貨などのグッズ、お菓子などさまざまで、今ではNHKの顔と言ってもいいくらい有名なキャラクターになっているような気がしますね。

それにしても、なぜチコちゃんはここまで人気が爆上がりしたのでしょう?

 

チコちゃんが人気の理由はキャラクター設定か?

チコちゃんは何故人気があるのでしょうか?

人気の理由を、心理学の観点から分析する臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんによれば…

チコちゃんのキャラクター設定の巧さ

にあるとしています。

早速、チコちゃんの設定も見ていきましょう。

 

チコちゃんは、東京の高級住宅街である白金在住の

5歳の女の子

です。

  • 丸目
  • 丸顔
  • おかっぱ頭
  • 八重歯

が見た目の大きな特徴です。

実はデザインが1度変更されていて、初期は全然違う顔をしていたんですよ。

こうして見ると、今のチコちゃんの方が愛嬌があって可愛らしさを感じますよね。

左のチコちゃんは地味というか、芋っぽく見えます。

まぁ、NHKがチコちゃんのイメージとしているのが、

一昔前にいた、ちょっとこまっしゃくれたおませな女の子

なので、芋っぽいのは狙っていて、筆者がそう感じたのもNHKの思惑通りではあります。

それにしても、これで5歳ですか。

5歳であの毒舌だと将来がものすごく心配になりますね…。

悪い子に育たなければいいのですが…

 

チコちゃんの性格は、毒舌で大人を小馬鹿にするような生意気な性格です。

しかし、一方で好奇心旺盛な面もあり、解説映像で登場する専門家たちからは

「チコちゃんは何でも知っているね」

と言われ、その博識ぶりを評価されているんですよ。

(もちろん演出です)

 

好きな食べ物は粗挽きウィンナー。

また随分とピンポイントな食べ物ですよね…。

粗挽き以外だとダメのようです。

好みのタイプはプロ野球・横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手。

好きな歌は、西城秀樹さんの『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』というマニアックな一面も持っています。

 

また、チコちゃんは加工されたような声をしていますよね。

それは、その通りでチコちゃんの声はボイスチェンジャーを通して出ている声です。

では、チコちゃんのCVを担当しているのは誰なのでしょう?

これがなんと、とても意外な人物で…

チコちゃんを演じているのは、『キム兄』こと木村祐一さんなのです。

だから時々、チコちゃんは関西弁を喋るんですね。

 

さて、これらがチコちゃんのキャラクター設定ですが…

このキャラクター設定の、どこがチコちゃんが人気になった理由なのでしょうか?

ずばり、

5歳児である

というところがポイントです。

チコちゃんは、

「お医者さんが白衣を着ているのはなぜ?」

「いってらっしゃーいってお別れするとき、手を振るのはなぜ?」

など、大人が当たり前になっていることを質問してきますよね。

しかし、チコちゃんは好奇心旺盛な5歳児です。

大人の中で当たり前のことでも、5歳児にとっては謎の1つであり、だからこそ5歳のチコちゃんが上記のような質問するということに、違和感がないのです。

 

また、生意気な性格も、5歳だからこそ嫌悪感を抱かず、可愛く見えるというのも、設定が活きていると言えます。

5歳ごろになると、子供は中間反抗期を迎え、大人や子供の間を行き来するような言動をし始めます。

これが中学生や高校生なら、

「なんだこいつ、なめた言動を…」

と思ってしまうのですが、チコちゃんのような5歳児なら、

「5歳児だし、かわいいものだ」

と愛らしさを覚えてしまうのです。

 

チコちゃん人気の理由がキャラクター設定にあるというのも、頷けますね!

 

チコちゃんの毒舌発言とは?

喜怒哀楽に満ちた5歳児らしい面も可愛いですが、チコちゃんの最大の特徴と言えば、

毒舌

やはりこの部分だと思います。

チコちゃんは一体どんな毒舌発言をするのでしょうか?

 

チコちゃんの毒舌発言で一番有名なのは、名セリフ?とも言える

「ボーっと生きてんじゃねえよ!」

だと思います。

セリフだけでなく、その時のチコちゃんの表情も印象的ですよね。

顔は真っ赤になり、目から黄色い炎を出し、さらに頭から白い湯気を出して、汽笛音とともに叫ぶその様は、軽く恐怖を覚える鬼のような表情です。

 

毒舌はこれだけでなく、回答者の回答が、あまりにもおかしかった場合は、

「アホみたいに生きてんじゃねーよ!」

と、さらにキツイ一言が浴びせられます。

他には、回答者が正解を答えた場合は、

「つまんねー奴だな」

と言い、正解者が二人以上の場合は

「つまんねーんだよお前らは!」

と悪態をつくのです。

間違えれば罵声を浴びせてきて、正解しても罵られるなんて、たまったものじゃありません。

Mな趣味がある人にとってはご褒美かもしれませんが…

 

また、正解に近かったり曖昧な答えが出る場合は、

「やりにくいなー」

と言い、その後いきなり難読漢字などの問題を出して、

「ボーっと生きてんじゃねえよ!」

へ持っていこうとする強引な部分もみられます。

あまりにも理不尽すぎますよね。

 

チコちゃんの毒舌は、ゲストなどの呼び方にも表れています。

例を挙げると…

茂木健一郎さん→『脳科学』

石原良純さん→『都知事の息子』

滝藤賢一さん→『ひじきヘア』

大竹まことさん→『シティボーイズ』

カンニング竹山さん→『中途半端な一重メガネ』

言いたい放題ですね。

この独特なネーミングセンスも、チコちゃんが人気の理由かもしれません。

また、番組レギュラーの岡村隆史さんに対しては、時々『岡村』と5歳児にも関わらず年上の岡村隆史さんを呼び捨てにすることも…。

チコちゃんは、たしかに博識ですが、礼儀は欠けているのでしつけが必要かもしれないですね。

ちなみに、なぜ岡村隆史さんを時々、岡村呼びするのかについては、木村祐一さんが岡村隆史さんの先輩に当たるからです。

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まとめ

NHKの雑学クイズバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』のチコちゃんは、5歳児とは思えない毒舌ぶり。

その一方で、年相応の喜怒哀楽が豊かな表情が人気です。

筆者も何度か『チコちゃんに叱られる!』を見たことがありますが、確かにチコちゃんのキャラクターは生意気ながら、どこか憎めない部分もありますよね。

これが、

5歳児というキャラクター設定をうまく活かしている

という、人気の理由になっています。

しかも、このキャラクター設定をNHKは狙って作ったのですから、さすがとしか言いようがありませんね!

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