野球選手

福浦和也の成績と年俸推移を紹介!引退の理由と今後をチェック!

更新日:

また新たに、プロ野球界のレジェンドが引退します。

2019年は2軍コーチ兼任で、26年目のシーズンを迎える千葉ロッテマリーンズ・福浦和也選手が、2019年限りでの現役引退を発表しました。

2018年には2000本安打を達成したロッテのレジェンドで、過去には首位打者のタイトルも獲ったことのある選手です。

それにしても、2000本安打のタイミングではなく、2019年で引退を表明したのにはどんな理由があったのでしょう?

当記事では、福浦和也選手の引退について、その理由や今後について、さらにこれまでの軌跡をたどっていきます。

スポンサードリンク

ロッテ・福浦和也が2019年限りで現役引退する理由は?

ロッテファンにとっては、寂しくなるニュースが飛び込んできましたね。

ロッテ一筋26年目に突入するレジェンド・福浦和也選手が、

2019年のシーズンで現役引退

することとなりました。

千葉県習志野市出身で、習志野高校からロッテに入団という地元一筋の千葉の誇りが、ついにユニフォームを脱ぎます。

福浦和也選手は、巨人の上原浩治投手と並び球界最年長の43歳です。

2018年は、1軍打撃コーチを5月まで兼任していました。

コーチ枠の関係で途中から選手に専念というかたちにはなりましたが、そのシーズン中に2000本安打を達成!

その後は心身の限界を迎えたので登録抹消となっていましたが、若手のアドバイスをする役割として1軍に同行していました。

 

筆者はてっきり、コーチ兼任となり、2000本安打も達成した2018年で現役引退するんだろうか?と思っていたので、まだ現役続行をするのに驚きましたが…

そこから打って変わって、2019年の球春到来前に突然の2019年限りでの現役引退発表…

引退を決断した理由は、どこにあったのでしょうか。

福浦和也選手が現役引退を決めた理由は、

2軍コーチ兼任となったことで、若手を強く育てたいという思いが強まったこと

が最大の理由だと、スポーツ紙の取材に答えています。

 

2018年に兼任コーチ、さらには若手へのアドバイスをしたことで指導者として、若手を育てたいという思いが強まったこともありますが、どうやら、福浦和也選手は契約の際、

「育成の方を主に」

と言われたらしく、まだ現役としてできるならその打診を断ったところを、断らずに受け入れたことが、自身の中で引退する覚悟が決まった部分でもあったと語っています。

2018年も、首の痛みと戦いながら満身創痍でプレーしていたようで、福浦和也選手は肉体の限界が近づいていることもあったのを自覚していたみたいですね。

自身の体の状態について、

「体も正直きついです。そこも(現役引退)決断の理由の1つです」

とも言っていました。

なので、自分の体が限界を超えたという部分も、少なからず引退理由にはなっていると思います。

まだ体が動くのであれば、育成を主に活躍してくれという打診を断って、現役選手としてのプレーに専念していたことでしょうからね。

若手の育成意欲の高まり、そして自身の体の限界…

その2つがちょうどいい…と言っていいのかどうかわかりませんが、同じタイミングでやってきたために、福浦和也選手は引退を選んだのです。

 

福浦和也の年度別成績をチェック!

福浦和也選手はどんな選手だったのでしょうか?

現役時代(と言ってもまだ1年ありますが)の成績を振り返ってみます。

福浦和也の年度別成績

1997年 .289 6本 23打点 OPS.770

1998年 .284 3本 57打点 OPS.740

1999年 .277 3本 35打点 OPS.717

2000年 .296 7本 56打点 OPS.756

2001年 .346 18本 67打点 OPS.973 ★首位打者

2002年 .300 9本 66打点 OPS.820

2003年 .303 21本 76打点 OPS.863 ★ゴールデングラブ賞

2004年 .314 11本 73打点 OPS.847

2005年 .300 6本 72打点 OPS.766 ★ゴールデングラブ賞

2006年 .312 4本 52打点 OPS.752

2007年 .258 4本 57打点 OPS.669 ★ゴールデングラブ賞

2008年 .252 1本 44打点 OPS.643

2009年 .273 6本 39打点 OPS.716

2010年 .295 13本 61打点 OPS.829 ★ベストナイン

2011年 .223 3本 43打点 OPS.582

2012年 .250 0本 25打点 OPS.575

2013年 .229 0本 17打点 OPS.628

2014年 .283 0本 15打点 OPS.682

2015年 .272 2本 21打点 OPS.691

2016年 .244 0本 7打点 OPS.579

2017年 .224 0本 18打点 OPS.592

2018年 .210 1本 11打点 OPS.505

 

通算 .284 118本 935打点 2000安打 OPS.749

福浦和也選手といえば、振り子打法から美しいライナー性のヒットを量産するイメージが強い選手でした。

デビュー当時からバッティングセンスが注目されていたものの、左投手への弱さからイマイチ伸び切れない時期が続きましたが、克服した2001年から打撃が覚醒。

この年には首位打者を獲得すると、5年連続3割を記録するなど、ロッテの主軸へと成長していきました。

このように、若い頃はいい成績を残していましたが、こうして年度別で成績を見てみると、後半はよくクビにならなかったなというような、何とも言えない数字が並んでいますね。

しかし、落ち目になったか?と思うと次の年に3割近い打率を残して活躍するなど、踏ん張り時で力を見せる選手だったとも言えますね。

たとえば、10年代前半を見てみると、2013年は引退も考えられたような成績ですが、その後の2014年~15年ともうひと踏ん張りしたこともあって、現役続行に結び付いていますよね。

2018年の最初の頃までは、

「2000本は無理そうだな…」

「達成は来年か」

なんて言われていましたが、選手専任になった後、みるみるうちに安打を積み重ね、9月9日に2000本安打を達成しました。

これも、福浦和也選手の火事場の馬鹿力…とでもいうべき、踏ん張り時で発揮する力の賜物なのではないかと感じますね!

 

また、あくまでこれは打撃における福浦和也選手の評価であり、福浦和也選手のもう1つの長所として挙げられる、守備にも触れなければならないでしょう。

一塁手としての福浦和也選手は、非常に優れた選手でした。

よく、ロッテの守備の名手といえば、『小坂ゾーン』で有名な小坂誠コーチが紹介されていたりしますが、小坂誠コーチの素晴らしい捕球の後の送球は、かなり難しいバウンドや軌道で一塁へ飛んで行ったりします。

それをちゃんと捕球できているからこそ、小坂誠コーチのファインプレーと言われるのであって、一塁手が捕れなければ、それは悪送球となりエラーが記録されます。

そんな難しい小坂誠コーチの送球をしっかりと捕球したのが、他でもない福浦和也選手です。

このことは小坂誠コーチ本人も認めていることであり、

「自分の守備が巧いと言われるのは福浦さんのおかげ。もし、福浦さんでなかったら僕のエラーはもっと増えています」

と、実際に発言しています。

元ロッテで現楽天の今江年晶選手も、

「福浦さんがいなかったらチームの失策は倍に増えている」

と語るほど、ロッテの守備を支えていた陰の立役者なのです。

 

福浦和也の年俸推移!

福浦和也選手は、ロッテを代表する選手の1人ですが、年俸はいくらぐらいもらっていたのでしょうか?

福浦和也の年俸推移

1994年 400万円

1995年 420万円

1996年 430万円

1997年 450万円

1998年 1700万円

1999年 3400万円

2000年 3400万円

2001年 5400万円

2002年 1億800万円

2003年 1億2100万円

2004年 1億5500万円

2005年 1億8000万円

2006年 1億8000万円

2007年 1億8000万円

2008年 1億5000万円

2009年 1億2000万円

2010年 9500万円

2011年 1億円

2012年 1億円

2013年 9000万円

2014年 5000万円

2015年 4500万円

2016年 4500万円

2017年 3500万円

2018年 3500万円

2019年 2000万円

最高年俸は、1億8000万円と、意外にも2億円には到達していませんでした。

しかし、それでも1億円を超えていて、一流プレーヤーの1人としてふさわしい年俸を手にしていますよ。

スポンサーリンク

 

まとめ

千葉ロッテマリーンズのレジェンド・福浦和也選手が2019年のシーズンをもって現役引退を発表しました。

兼任コーチを務めるため、現役引退後も若手育成のために、コーチとしてロッテに残るのだと思います。

もしかすると、いずれは2軍監督としてさらなる若手の育成、そして育った選手たちを率いて監督に就任することもありえるかもしれませんね!

関連記事

-野球選手

Copyright© スピカ紀行 , 2019 All Rights Reserved.