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キングダム最新刊(56巻)の発売日と収録されるストーリーを紹介!

秦VS趙の全面戦争の朱海平原の戦い15日目。

ついに決戦の火蓋が切られました。

秦軍右翼が趙軍左翼を突破し、李牧のいる中央軍を側面から攻め、王翦軍で李牧を討つという作戦を立てた王翦。

しかし、王翦中央軍は右翼の突破を待たず、日の出とともに進軍を開始します。

つまり、

王翦中央軍に注意を向けている李牧中央軍を秦軍右翼で討ち取る作戦

に変更になったのです。

李牧は守備を固め、長期戦に持ち込もうとしていました。

長期戦になれば、兵糧が尽きてしまっている進軍は不利。

しかし、鄴から報告が届き、李牧は攻撃の陣形に変更します。

李牧が作戦を変更した理由とは……!?

そして、姿を消した龐煖の行方は……!?

 

では実際に、キングダム最新刊(56巻)では、どのようなストーリーが展開されていくのでしょうか。

本記事では、キングダム最新刊(56巻)の発売日や、収録されるストーリーを先立って紹介していきます!

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キングダム最新刊(56巻)の発売日

2019年11月19日

が、キングダム最新刊(56巻)の発売日となるでしょう。

 

参考までに、キングダムの直近10巻分の発売日をまとめてみました。

55巻 2019年8月19日
54巻 2019年4月19日
53巻 2019年1月18日
52巻 2018年10月19日
51巻 2018年7月19日
50巻 2018年4月19日
49巻 2018年1月19日
48巻 2017年10月19日
47巻 2017年7月19日
46巻 2017年4月19日

以上からわかるように、キングダムの発売周期は、

ほぼ3ヶ月

で発売されているのです。

そして、キングダムは基本的に19日の発売なので

11月19日に発売されるはずです!!

 

キングダム最新刊(56巻)の収録本数・サブタイトル

55巻では、ついに朱海平原の戦いの最終決戦が始まりました。

果たして飛信隊は、趙軍左翼を突破し、中央に攻め込めるのか…

『鄴』の状況はどうなっているのか…

続きが気になりますね。

そこで、収録が予想される本数とサブタイトルを紹介します!

55巻の収録ストーリー

まずは、前巻55巻の収録ストーリーを紹介します!

第592話 死に場所
第593話 趙峩龍本陣
第594話
第595話 最高の隊
第596話 趙峩龍を討て
第597話 武運を
第598話 紡ぐ者
第599話 右翼の風向き
第600話 十四日目の夜
第601話 決着の日
第602話 李牧の陣形

55巻の収録ストーリーは11話でした。

キングダムは単行本に

だいたい11話のストーリーが収録

されています。

56巻の収録ストーリーの予測

キングダム最新刊56巻では、

第603話~第613話までのストーリー

が収録されるでしょう。

そのストーリーのサブタイトルは以下の通りです。

第603話 十五日目の異変
第604話 李牧の戦術
第605話 王翦の読み
第606話 起こり
第607話 総大将の対話
第608話 中央軍の勝ち目
第609話 中華のうねり
第610話 藺相如の助言
第611話 王翦の分
第612話 答えを持つ者
第613話 必勝戦略

 

キングダム最新刊(56巻)収録ストーリーのネタバレ

第603話『十五日目の異変』のストーリーのネタバレ

李牧の作戦変更

李牧の急な陣形変えに、趙軍の兵士も戸惑っています。

カイネは、李牧の想定外の何かがあったのだと思いました。

その何かとは……鄴からの知らせでした。

鄴からの知らせ

紛れ込んでいた賊によって、鄴城内のほとんどの食糧を焼かれ消失

城内は王都圏九城の難民であふれており、飢えから必ず暴動が起こる

暴動が起これば鄴は内から崩壊し、半日と待たずに陥落する

『鄴が落ちる』

という知らせだったのです。

鄴からの使者は、猶予がないと言い、鄴城主・季伯の言葉を伝えます。

「朱海平原の戦を解き、今すぐ鄴を包囲する桓騎軍を討って解放してくれ」

というものでした。

他の参謀達が季伯の提案に納得しかけていたが、李牧だけは

「猶予はあります」

と反論しました。

「鄴から中継地の邯鄲まで鳥を飛ばし、そこから朱海平原に早馬が届くまで丸1日。」

「鄴が仮に難民に与える食糧を全て失ったとしても李伯は賢人なので、最低でも3日は暴動を抑えられるはず。」

「だとするなら、最短の猶予は2日だ」

と言う李牧。

「今日一日かけて王翦軍を倒し、鄴へ一日で行き、桓騎軍を討つ!」

と李牧は言いました。

さらに、今戦を解いて鄴へ向かっても、背を王翦に討たれ、たどり着けないと言うのです。

そういった経緯で、李牧は、攻めの陣形『大鶴』に変更しました。

恐るべし……王翦!

李牧が指示した『大鶴』というのは、滅多に見せない超攻撃布陣です。

それを使うということは、今日で決める気だと、傅抵とカイネは感づいていました。

一方、趙の陣形を見た王翦軍は、全面やり合いになると考えます。

しかし、趙は守ればいい状況なのに、攻めに転じてくることが理解できないと糸凌は言いました。

倉央は、趙に急ぐ理由ができたのだろうと答えます。

そして、鄴で何かあったことを察しますが、ここまで策を講じていた王翦に対し

「本当に恐ろしいお方だ」

と評価する倉央。

王翦は、

列尾を越える時から、この状況を描いていた

ようです。

そして、

「あとは手に取るだけだ」

「こちらも全面攻撃の陣に移れ」

と王翦は指示を出しました。

知略を巡らせる両軍…しかし予想外の出来事が!?

中央の局面が変わろうとしている時、秦右翼の状況は、さらに進んでいました。

河了貂は、思っていた以上に趙左翼の抵抗が凄いが、秦右翼の勢いはさらに凄いと感じています。

馬南慈は、戦況を見て後退の指示を出しました。

秦右翼は、馬南慈・尭雲の二軍を退けたと喜びますが、河了貂は、

「趙には戦略的目的がある」

と指摘します。

「秦右翼を止められないと見切り、退がって遊軍として重圧をかける気だ」

と河了貂は馬南慈の戦略を読みました。

右翼を半分に分けて背後を守れれば問題ないが、半分の力で李牧を討てるか…と河了貂は考えを巡らせます。

しかし、そのとき趙左翼に異変が起きました。

尭雲軍と趙峩龍軍は、馬南慈の呼びかけに応えず、逆に前進してきたのです。

尭雲は

「飛信隊・信と玉鳳・王賁を捜せ」

と部下に命じました。

 

第604話『李牧の戦術』のストーリーのネタバレ

回復しきれていない飛信隊、尭雲本陣を見つけた王賁

尭雲軍が前進してきたことに対し、一歩も退がるなと味方を鼓舞する渕さん。

河了貂は、秦右翼がずっと押してはいるが、予想の上まではいってないと考えます。

その理由は、

隊をけん引していく信と羌瘣が、戦場に埋もれている

からです。

二人とも、趙峩龍を討つために限界を超えて戦ったため、回復しきれていないのでした。

信の調子が上がってないことに気付いた我呂は、岳雷と一緒に信の前を引っ張ることを提案します。

その様子を尭雲軍の兵士が見ていました。

信を見つけたと尭雲に報告する兵士。

尭雲は藺相如との約束の二つ目のことを果たそうとしているのです。

先に逝った趙峩龍に、任せろと思う尭雲。

そこに現れたのは、玉鳳隊の王賁でした。

尭雲本陣を見つけ、攻めていきます。

李牧の戦術の謎

一方、中央では、真っ向から攻め合いをしていました。

王翦軍・田里弥兵一万VS李牧軍・共伯兵一万。

田里弥軍の兵は、個々の戦闘能力が高く『賢く』戦う兵団です。

しかし、それは共伯軍の兵に一切通用しませんでした。

その理由は、

共伯軍と雷伯軍は、李牧に戦術を叩きこまれた李牧の直下兵のような連中

だからです。

さすがの王翦にも、この奇妙な強さの理屈が分かりません。

王翦は、すぐに『探り』として倉央達を送りました。

その探りは『強烈な探り』であり、次々と敵をなぎ倒していきます。

傅抵は、その様子を見て

「謎を解かない限り、力技は通用しなくなる」

と言いました。

 

第605話『王翦の読み』のストーリーのネタバレ

何かがおかしい共白軍

王翦から『探り』の伝令を受けた倉央達。

副将の糸凌が、一千騎を率いて突撃します。

糸凌は、周囲から飛ばしすぎと言われるほどの勢いで攻めていきました。

その様子をカイネは

「共伯の軍には、すぐに通用しなくなる」

と言いながら見ています。

共伯の兵は、糸凌に対して盾兵の『虚脱』を使って対抗してきました。

虚脱とは、『殺気』や『恐怖』で心に力みが生じれば、体のどこかに力が入ってしまい難しいものです。

しかし、糸凌の気を当てられても微塵も恐怖を感じていない兵達に

「とんでもない仕込まれ方をしているな」

と糸凌は感じ取りました。

糸凌の勢いが止まったことを確認した倉央は、呼び戻すように指示しますが、その前に李牧兵による分断攻撃が始まってしまいます。

糸凌へ援軍50騎を出したところ、今度はその援軍が出て空いた所へ敵が50騎やってきました。

何かがおかしいと感じる倉央。

何かに気付いた王翦は、愚直に進む

一方、田里弥の本陣では、指示を仰ぐ隊で混雑しています。

田里弥は、戦術を出しても裏目に出続けていることに違和感を感じました。

王翦は

「そういうことか」

と何かに気付いたようです。

田里弥は、とりあえず入って来た倉央達を外へ出させ、全軍一度退くように指示を出しました。

田里弥は、まだ打開策は見つけられていません。

そこにやってきたのは、王翦。

自ら先頭に立ち、兵一万を引き連れてやってきました。

それに対応するように、趙の雷伯軍も一万の兵で布陣を展開していきます。

趙軍は、李牧の戦術を攻略できるはずがないと考えています。

そして、秦軍の将達は、王翦がどの陣で仕掛けるのかと考えていました。

しかし、王翦軍は布陣せずにただ前進していったのです。

 

第606話『起こり』のストーリーのネタバレ

王翦軍が互角な理由とは…

王翦は、陣形展開をせずに前進していきます。

対する趙軍・雷伯軍は陣組みが完成しており、もう王翦軍は目の前です。

対峙する両軍の周りでは、王翦が何を仕掛けるのかと思いながら見ていました。

しかし、王翦軍は何もせず、そのまま雷伯軍にぶつかります。

思いがけない展開に、田里弥は、さすがに勝ち目はないと考えました。

しかし、王翦軍は互角の戦いを始めます。

王翦兵は『前がやられたら次が出て来る』という単純な戦い方。

それを見た田里弥と倉央は、

「何もしていないから互角なのか!?」

と気付きました。

李牧の戦略を見抜いた王翦

王翦は、李牧の戦術を見抜いたのです。

『起こり』とは…

人はものをつかむ時、手を動かす。

それと同時にわずかに先に肩が動く。

さらに対になる腰の先に力が発生している。

それが『起こり』。

軍にも『起こり』があります。

「李牧兵は敵兵の表情や集団の重心などから『起こり』を読み取る本能型の武将だ」

と王翦は分析しました。

それに対し、李牧は知略型の武将なので、本能型ではないはずだと驚く兵達。

しかし、李牧は5年前合従軍の時、本能型の極みにいた藨公と戦っています。

李牧は、その一戦から本能型の戦いの仕組みを研究したことで、

『知略』と『本能』を合わせ持つ『異種混合軍』

を作り上げたのです。

「李牧は、自分と同じ怪物だと認めざるを得ない」

と言う王翦。

『起こり』がないことに気付いた雷伯は、次は戦術を使い攻めに出てきました。

その様子を見た王翦は、冷静に伝令を出していきます。

その伝令の内容に、兵士達は困惑していました。

王翦は雷伯軍の『起こり』を読み、指示を出していたのです。

 

第607話『総大将の対話』のストーリーのネタバレ

戦いながら、陣形を整えていく王翦

雷伯の元には、敗報ばかりが届きます。

雷伯は、

王翦が李牧に近い景色を見ている

ことに気付きました。

王翦軍は、着実に敵を討ち取っていきます。

しかし、王翦は乱戦を解くように指示し、田里弥軍の方へ進路を変えるよう言いました。

「まとめて一気に決着をつける」

と言う王翦。

それは、敵も味方も李牧でさえも予想しない展開でした。

雷伯軍と戦っていた王翦軍が、共伯軍と戦っていた田里弥軍に強引に合流したのです。

場の人間の思考が一瞬停止する程の大奇襲でしたが、倉央はすぐに反応し、自分の軍も中央の田里弥軍に合流させました。

対する趙軍の将達は、王翦は知略を捨てたかのように考えています。

しかし李牧だけは、王翦は博打には出ないと考えていました。

王翦は、戦いながら陣を作り上げていきます。

李牧軍が配置を乱されバラバラなのに対し、王翦軍は『赤大鶴の陣』を作っていました。

あとは、王翦が最後尾に入れば、陣は完成します。

しかし、王翦は最後尾には入らず、逆に陣の前に出てきました。

これには、王翦軍も混乱しています。

すると、今度は李牧が王翦の前に現れました。

ここで総大将同士が対峙することに。

二人で新しい最強の国を作る!?

李牧は、秦軍の兵糧がないことを指摘し、王翦に降参を提案しました。

それに対し王翦は、鄴の食糧が尽きたことを指摘し、

「間もなく鄴は落ちる」

と言います。

「鄴は決して落ちない」

と言い返す李牧。

王翦はさらに話を続けます。

「馬鹿の集団が上に立てば、それだけで国は亡ぶ」

「今の趙国の唯一の重しは李牧であり、李牧が消えれば趙は一瞬で滅ぶ」

と言い放ちました。

そして、

「報われない現状に虚しくならないか」

と李牧に問いかけます。

李牧は、王翦は何が言いたいのかと聞き返しました。

すると

「私と一緒に来い」

「お前が力を貸すなら、二人で全く新しい最強の国を作ることが出来る」

と言う王翦。

 

第608話『中央軍の勝ち目』のストーリーのネタバレ

大将同士の交渉は決裂

『李牧を取り込み新しい国を作る』

という王翦の発言に驚く趙の兵達。

一方、倉央、田里弥は、特に驚いている様子はありません。

李牧は、

「王翦は国を亡ぼすことはできても、生み出すことはできない人間だ」

と言いました。

そして、

「(王翦は)この場にいる誰よりも愚かな人間だ」

と言うのです。

李牧の返答を聞き、王翦は

「あえて報われぬ道を選ぶのか」

と言いました。

しかし、李牧は、報われぬとかそういう話ではなく『大義』だと反論します。

そして、

「趙国を亡ぼすことは決してさせません」

と言い放つ李牧。

王翦の勧誘は失敗に終わり、両軍が衝突し始めました。

李牧の首を取ろうとする倉央と糸凌。

田里弥は、王翦を後方へ逃がそうとします。

一方、趙軍も、傅抵が王翦の首を狙い、カイネが李牧の救援に動きました。

王翦は、まもなく秦右翼が抜けて来ると思っています。

しかし、李牧は、秦右翼に期待してもムダだと思っていました。

そして、お互いに

「勝ち目はない!」

と思う、両大将。

今後の展開の要、秦右翼の状況は……

秦右翼の状況は、あまり芳しくありません。

信は、昨日の趙峩龍との戦いが重かったのか、まだ力が戻らないようです。

我呂や岳雷の隊は、信を援護するために十槍と戦っています。

我呂は、十槍の『第三槍』平秀に追い詰められてしまいました。

しかし、間一髪。

弓矢兄弟・仁の矢が平秀に届き、我呂の窮地を救います。

仁は、連日矢を撃ち続けているので、腕も弓も限界が来ていました。

それを察した弟・淡ですが、やはり矢を人に当てることが出来ません。

兄・仁は、ムリに撃たなくていいと言いますが、

「自分が撃てなくなったら、代わりに撃て」

と約束をしました。

一方、尭雲の目の前には王賁が現われます。

ついに、王賁と尭雲が対峙しました。

 

第609話『中華のうねり』のストーリーのネタバレ

尭雲と対峙する前の、玉鳳隊のようすは……

場面は、玉鳳隊の戦場。

十槍が王賁を狙ってやってきます。

関常は、自分達が十槍を引き受けるので、番陽達に尭雲のところへ先に行くように言いました。

しかし、番陽の前には『一番槍』田豊が立ちはだかります。

すると、乱戦の隙間を王賁がすり抜け、尭雲の元へ向かいました。

関常、番陽は王賁を守りたいのですが、目の前の十槍で手一杯です。

そうこうしている間に、ついに王賁が、尭雲の元にたどり着きました

飛信隊は、尭雲本陣の近くに、玉鳳隊の旗があることに気付きます。

王賁はまだ起き上がれる状態ではなかったはずだと気にかけ、

「尭雲は俺達が討つ!」

と信が奮い立ちました。

中華のうねりとは……

助けに来ようとする仲間を引き留める王賁。

「俺を信じろ」

という王賁の言葉を聞いた兵達は、敵を止めることに集中していきます。

しかし、尭雲軍は王賁に攻撃をしかけません。

それは、事前に尭雲から、王賁が来たら手を出すなと言われていたからです。

尭雲は王賁に、

「中華について考えたことがあるか」

と問いかけました。

そして、かつての

黄金時代(趙は藺相如の三大天、秦は六将の時代)の『武』が不自然だった

と尭雲は語ります。

藺相如は、その不自然を

『中華のうねり』

と解いたそうです。

黄金時代と今の時代を生きている尭雲は、その二つの時代には決定的な違いがあると言いました。

それは、中華の武力統一を成し遂げようとする秦王・籝政の存在

「中華のうねりは今極限に向かっている」

「一つになるのか、そうでないのかの応えを出せと」

と言い、王賁に

「自分達が立っている場所が分かっているか」

と尭雲は問いかけます。

その時、飛信隊・信が尭雲のところに近づいてきていました。

それに気付いた尭雲は、信が到着する前に王賁と決着をつけようとします。

 

第610話『藺相如の助言』のストーリーのネタバレ

王賁と尭雲の一騎打ち

満身創痍の王賁が、尭雲と一騎打ち。

その時、尭雲は藺相如が亡くなる時のことを思い出していました。

「朱き平原を…敵の血でさらに深き朱に染めてやれ…」

と言い、後を尭雲と趙峩龍に託して息を引き取る藺相如。

回想が終わり、尭雲は、無事な左腕で王賁を斬りつけようとしました。

尭雲の方が速かったのですが、王賁はそれを槍で受け止めます。

しかし、尭雲の威力により、王賁の馬の脚が折れてしまいました。

体勢が崩れかける王賁ですが、そのまま尭雲の胸に槍を突き刺します。

王賁は、そのまま落馬してしまいました。

尭雲が刺されたことで、趙兵も動き出し王賁を狙ってきます。

そこに信が到着し、王賁を救いました。

二人まとめて倒そうと昂っている趙兵達を、尭雲が止めます。

藺相如の二つ目の頼み事

尭雲は、

「逝く前に信と王賁に伝えなければならないことがある」

と言いました。

藺相如から、

中華を統べる刃となる敵に敵わなかった時は、『その敵に対しての助言』するように

言われていたのです。

尭雲は、藺相如から預かった言葉を続けます。

「お前達が本当に中華を一つにする刃足らんと願うのなら」

「何があっても振り上げた刃は、必ず最後まで振り下ろせ」

信と王賁は、その言葉の意味がくみ取れずにいます。

尭雲は、

「中華の応えに近づけば意味が分かる」

と言いました。

そして、藺相如との思い出を振り返りながら息絶える尭雲。

 

第611話『王翦の分』のストーリーのネタバレ

秦右翼の勝利

秦右翼に、『王賁が尭雲を討ち取った』との知らせが知れ渡ります。

信は尭雲に対し、なぜ自分達に『中華の話』をしたのかと疑問に思っていました。

そこに、河了貂がやってきます。

戦況を伝える河了貂。

尭雲を討ったことは広めているので、趙左翼は総崩れになってきている

馬南慈軍は後退の足を速めている

他は、将(尭雲)を失って戦意喪失になっている

つまり……

「この戦場は、最後は『信が右翼の将とつとめて』、秦右翼の勝利だ!」

と喜ぶ河了貂。

そこに、

「まだ本当の勝利をつかんでいない」

と王賁が言います。

河了貂は、

「分かってる」

と言い、さらに現状を報告しました。

飛信隊は前方で那貴を中心に隊編成を始めている

歩兵団は崇原がまとめている

新人達も騎馬隊本隊より先行して進みだしている

もちろん行く先は、李牧がいる中央軍です。

信は、王賁に少し休んでから追いかけるよう言い、出発して行きました。

趙左翼を突破した飛信隊を待ち受けるのは……

一方、中央では、両将が両陣営に下がりました。

両軍の戦いは互角。

互角の展開をしている分、王翦に分があります。

それは、秦右翼が趙左翼を抜いて李牧に迫ってきているからです。

李牧は、田虎に万事の様子を確認しました。

馬南慈は、左後方に下がり陣取っているようです。

馬南慈を左の防衛に加えるべきではないかという田虎の進言を、李牧は却下。

その理由は、すでに左に『金毛』が配備されていたからでした。

一方、飛信隊の那貴達は、李牧本陣の脇腹を確認できる位置まで進んでいます。

しかし、那貴が金毛達の伏兵に気付き、中央軍とは違う方へ方向を変えました。

金毛は、那貴達を追うように指示を出します。

李牧軍と違う方向に走ることに疑問を感じる那貴の兵。

それに対し、那貴は

「自分達は先陣っていうより斥候であり、敵がどこで待ち受けているか知らせるのが役目だ」

と言いました。

那貴の行動により、飛信隊の本隊は敵の奇襲に気付きます。

一方、中央軍では、糸凌が敵をなぎ倒して李牧の方へ向かっていきます。

それに気付いたカイネは、李牧を守るために糸凌の方へ向かいました。

 

第612話『答えを持つ者』のストーリーのネタバレ

龐煖が求めている答えとは……

中央では、糸凌が李牧本陣に迫っています。

一気に攻め落とそうとする糸凌達ですが、そこに現れたのは龐煖でした。

一撃で糸凌達の勢いを止め、雄叫びを上げる龐煖。

その雄叫びは、馬に恐怖を与え、進む事すらできなくなった糸凌の隊。

龐煖は、そのまま戦いには参加せず、趙兵に李牧の居場所を尋ねます

龐犍の出現により足止めを食らった糸凌の隊には、後方から敵が追いついてきました。

糸凌は、仕切り直すため、一旦倉央の所まで退がろうとしています。

一方、李牧本陣に着いた龐煖は、

「『答え』をもらいに来た」

と李牧に話しかけます。

李牧は

「我々が初めて会った時にかわした『約束』を果たす日が今日だ」

と龐煖に言いました。

そして、

「私は『答えに導く者』であり、『答え』を持っているのは別の人間です」

と話を続けます。

そこには、敵をなぎ倒す信の姿が描かれていました。

飛信隊に亜光軍が援軍を送る

金毛軍と飛信隊の戦いは、思った以上に苦戦しています。

それは、金毛軍は

李牧の直下兵も加わっている

慶舎の仇討ちのため士気が高い

という理由からでした。

しかし、飛信隊がここを抜かないと、秦軍の勝利はありません

馬南慈軍と対峙している亜光軍の段茶は、飛信隊の戦力が不足していることに気付きます。

そこで、亜花錦に、亜光軍の半分を率いて飛信隊の援護に行くよう指示をしました。

馬南慈の足止めは重要かつ大変だと段茶に言う亜花錦。

しかし、段茶は李牧を挟撃しなければ秦軍の勝ち目はないことを知っています。

「ここは儂に任せて行け!」

と亜花錦を送り出しました。

 

第613話『必勝戦略』のストーリーのネタバレ

ついに秦右翼が完全突破

金毛軍を突破するため、飛信隊に亜花錦が加勢します。

亜花錦の方に、金毛軍が動いたおかげで、飛信隊も前進し始めました。

亜花錦は、飛信隊を助けるよう上官である佳恭に指示します。

佳恭は、亜花錦の指示に従い、

「戦の終盤、亜花錦が健在でよかったといつも思う」

と言いました。

それに対して亜花錦は、

「いつもはそうだろうが、今回は飛信隊 信だ」

と言い、

右翼の勝因は、王翦が3日目に飛信隊を援軍で送り込んだこと

だと思う亜花錦。

一方、飛信隊を足止めすることができずにいた金毛は、部下の竹進に脱出を促されます。

しかし、自分も戦うと言い出す金毛。

「責務を放棄するな」

と竹進は金毛を叱咤しました。

金毛は、自分は慶舎を支えてきたと思っていたが、自分も竹進達に支え続けられてきたことを思い返します。

竹進の言葉に冷静になった金毛は、その場を竹進達に任せ脱出することに。

飛信隊の勢いは、止まりません。

ついに金毛軍を突破し、李牧の趙中央軍の真横に出ました。

秦軍は、

王翦の必勝戦略である『挟撃』に成功した

のです。

王翦の必勝戦略が完成したが…李牧が何かを仕掛ける!?

飛信隊の到着により、王翦軍も全力で前進していきます。

カイネは、陣を下げて縮めるよう指示を出しますが、その間に敵に狙われてしまいました。

間一髪のところで、カイネを助けたのは傅抵。

カイネは、持ち場を離れた傅抵に対し、李牧を守りに行くように言います。

しかし、傅抵は、李牧の指示で『ある所』へ向かっている途中のようです。

そして、

「勝負は最後まで分からない…いや、勝つのは趙軍だ」

と言い、傅抵は任務に向かっていきました。

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まとめ

キングダム最新刊56巻の発売日は

2019年11月19日

となります!

 

最新刊に収録されるストーリーは、

朱海平原の戦いの十五日目!

 

ついに決戦の火蓋が切られました。

中央の両軍は、序盤は趙が有利に戦いを進めていました。

しかし、王翦が李牧の戦略を見抜き、五分五分な戦況。

秦右翼では、王賁が尭雲を討ち取ります!

そして、ついに王翦の戦略通り『挟撃』に成功した秦軍。

しかし、趙軍では、李牧の指示で、傅抵が何やら動き出しています。

 

まだまだ一筋縄ではいかない予感がしますね。

龐煖は、信と戦うために現れるのでしょうか…

段茶は、馬南慈を足止め出来るのでしょうか…

秦左翼の状況はどうなっているのか…

今後の戦況も、目が離せません!

今回は、そんな決戦のネタバレも紹介しています。

あわせて最新刊のキングダム56巻の発売を楽しみにしてくださいね!

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