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ライオンキングとジャングル大帝の違いとは?パクリ盗作疑惑を画像検証

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ディズニー作品『ライオンキング』と手塚治虫さんの作品『ジャングル大帝』を知っていますか?

実はこの2つの作品は

酷似している

という噂なんです。

なんでも、

登場する動物やキャラクターの設定などが似ている

ということみたい...。

 

手塚治虫さんの『ジャングル大帝』のほうが、先に世の中に出ているため、

ディズニー作品『ライオンキング』がパクった

と盗作疑惑が浮上しています。

本当にこの2つの作品は酷似しているのでしょうか。

 

今回は、『ライオンキング』と『ジャングル大帝』の違いはどこなのか、パクリ盗作疑惑について2つの作品の画像を比較し検証していきます。

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『ライオンキング』と『ジャングル大帝』の画像を比較検証!

『ライオンキング』と『ジャングル大帝』の画像を比較してパクリ盗作疑惑の検証をしていきます。

まずはこちらの画像から。

『ジャングル大帝』レオ(キンバ)・『ライオンキング』シンバ

『ジャングル大帝』レオ(キンバ)・『ライオンキング』シンバ

左は『ジャングル大帝』レオ(アメリカ版ではキンバ)の画像。

右は『ライオンキング』シンバの画像。

『ジャングル大帝』も『ライオンキング』も主人公はどちらも

ライオンの子供(後に大人になる)

となっています。

『ライオンキング』と『ジャングル大帝』画像から見る違う点

それぞれの主人公を見ると、

  • 『ジャングル大帝』はホワイトライオン
  • 『ライオンキング』は黄色の毛のライオン

という違いがありました。

 

次の画像がこちら。

『ジャングル大帝』ブブ(クロー)・『ライオンキング』スカー

『ジャングル大帝』ブブ(クロー)・『ライオンキング』スカー

左は『ジャングル大帝』ブブ(アメリカ版ではクロー)の画像。

右は『ライオンキング』スカーの画像。

『ジャングル大帝』のレオ(キンバ)のライバルはブブ(クロー)というライオンで、『ライオンキング』のシンバのライバルはスカーというライオンです。

ブブ(クロー)もスカーも、

黒いたてがみを持つライオン

なんです。

さらに

左目に傷がある

という特徴まで一緒です。

雰囲気がとてもよく似ていますよね。

『ライオンキング』と『ジャングル大帝』画像から見る違う点

主人公のライバルの黒いたてがみのライオンの違いは、

  • 『ジャングル大帝』のブブ(クロー)は左目が怪我のため潰れている
  • 『ライオンキング』のスカーは左目に傷はあるが目は開いている

という点です。

 

次の画像がこちら。

『ジャングル大帝』レオ(キンバ)とココ(ポーリー)・『ライオンキング』シンバ・ザズー

『ジャングル大帝』レオ(キンバ)とココ(ポーリー)・『ライオンキング』シンバ・ザズー

左は『ジャングル大帝』レオ(キンバ)と、お供のココ(ポーリー)の画像。

右は『ライオンキング』シンバとお供のザズーの画像。

『ジャングル大帝』も『ライオンキング』も

主人公のお供は鳥

という共通点がありました。

『ライオンキング』と『ジャングル大帝』画像から見る違う点

それぞれの作品で主人公のお供は鳥と言う共通点がありましたが、唯一違う部分は、

  • 『ジャングル大帝』はオウム
  • 『ライオンキング』はサイチョウ

となっていて、種類が違うことです。

 

次の画像がこちら。

『ジャングル大帝』『ライオンキング』ハイエナ

『ジャングル大帝』『ライオンキング』ハイエナ

左の画像は『ジャングル大帝』の悪役ブブ(クロー)の子分であるハイエナ。

右の画像は『ライオンキング』の悪役スカーの子分であるハイエナ。

どちらの作品も、

悪役の子分はハイエナ

という点が同じでした。

『ライオンキング』と『ジャングル大帝』画像から見る違う点

悪役の子分がハイエナという点は一緒でしたが、違っている点は

  • 『ジャングル大帝』は子分のハイエナが2頭
  • 『ライオンキング』は子分のハイエナが3頭

ということで、数が違うだけでした。

 

画像で比較するだけでも、『ジャングル大帝』と『ライオンキング』には

かなり類似点が多い

と感じました。

 

『ライオンキング』と『ジャングル大帝』の違いはどこ?

それぞれの作品のキャラクターの画像を見たところ、かなり似ているということが判明しました。

それでは『ライオンキング』と『ジャングル大帝』の違っている部分はどこなのでしょうか。

まず設定から見ていきましょう。

 

それぞれの作品は、

アフリカのサバンナを思わせる架空の王国

という点で設定が同じです。

次に、『ライオンキング』は、主人公シンバの父親がライバルであるスカーの手によって命を落とす場面があります。

実は『ジャングル大帝』でも、主人公レオ(キンバ)の父親が命を落とした後に、生を受けるという設定でした。

つまり、それぞれの作品で

主人公の父親が亡くなっている

という点が同じなのです。

さらに

  • 『ジャングル大帝』は日本版ではレオ・アメリカ版ではキンバ
  • 『ライオンキング』はシンバ

という名前になっており、

キンバとシンバという名前が似ている

のです。

 

しかし、シンバという名前はスワヒリ語で”ライオン”という意味なので、キンバを真似してつけたわけではないかもしれませんね。

物語の中で、『ライオンキング』も『ジャングル大帝』も主人公の

亡き父親が雲の中に現れて主人公を勇気づける

といった演出があり、その部分が特に似ているといわれています。

 

ただ、

  • 『ライオンキング』は子ライオンが仲間や家族に支えられて成長していく話
  • 『ジャングル大帝』は動物と人間の関わりの話

が繰り広げられていくため、

話の方向性は全くもって違う

のです。

 

実は『ライオンキング』と『ジャングル大帝』については、

1994年に『ライオンキング』が公開されたときからパクリ疑惑が浮上

していたのです。

その際、『ジャングル大帝』をパクったと言われていたディズニーは

手塚治虫さんの作品には一切影響を受けていない

と主張していました。

 

さらに盗作された側とされる手塚プロダクションの松谷孝征社長も、1994年にアメリカメディアの取材に応じて

ディズニー作品は手塚の漫画とアニメシリーズとは「全く違う」

と断言していたのです。

さらに、手塚治虫さんは

ウォルトディズニーの大ファン

だったことから、

「ディズニーアニメと自分の作品に類似点があれば、光栄に思っただろう」

とも語っていたそうです。

 

『ジャングル大帝』という作品をパクられたとされている手塚プロダクション側が

パクリ盗作ではない

と断言しているのであれば、なぜここまで騒がれているのでしょうか。

 

実は2019年に実写とCGを織り交ぜたリメイク版の『ライオンキング』が公開されるのです。

この公開によって、1994年当時の議論が、蒸し返され、再び炎上する事態となっています。

 

ただ、パクられたとされる側が否定している時点で、問題はないのではとも感じますね。

しかし、手塚治虫さんのファンからしたら面白くない話でもあるでしょう。

自分の大好きな作品と似た作品がでてきたら、いい気持ちはしないものです。

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まとめ

『ライオンキング』と『ジャングル大帝』について調査したところ

  • キャラクターの容姿
  • キャラクターの設定
  • 重要な場面

など、

酷似している部分が非常に多い

ということが判明しました。

ただ、

  • 『ライオンキング』は子ライオンが仲間と家族に支えられて立派に成長する姿
  • 『ジャングル大帝』は動物と人間の関わり

を描いており、それぞれの作品の

物語の方向性は全く違っていた

のです。

 

そもそも『ライオンキング』が公開された1994年から、パクリ盗作疑惑の論争は起こっていたようですが、

ディズニー側も手塚治虫さん側もパクリ盗作を完全否定

しています。

当事者である双方が「問題ない」と言っているのであれば、それでいいのかもしれませんね。

どちらも素敵な作品なので、シンプルにどちらの作品も楽しんでみてください。

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