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キューバの旅行準備まとめ!持ち物の必需品と服装から注意点まで

カリブ海に浮かぶ島『キューバ』。

キューバは、リゾートはもちろん、歴史探索も楽しめる魅力的な国です。

また、カラフルなアメ車を見るのも楽しみの一つですね。

 

この記事では

  • キューバ旅行の必需品
  • キューバ旅行の服装
  • キューバ旅行の注意点

をお伝えします。

 

キューバは、社会主義国であること、アメリカとの関係がまだ良好でないことから、

旅行者も制限を受ける

ことがあります。

そのため、事前の準備も気を抜けません。

心配ごとなくキューバ旅行を楽しむために、この記事でしっかり確認しましょう。

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要チェック!キューバ旅行の必需品

事前に、ツーリストカードや海外旅行保険の英文証明書を入手する必要があります。

早めに準備を始めましょう。

パスポート

さっそくですが、パスポートの有効期限を確認してください。

キューバ入国時点で、有効期限まで3ヶ月以上残っていないと、キューバに入国できません。

期限まで日数が足りない場合は、パスポートを更新しましょう。

ツーリストカード

観光目的で、30日以内の滞在であればビザは必要ありません。

ただ、ツーリストカードを取得しなければなりません。

いろいろな取得方法がありますが、ここでは日本国内で取得する方法を紹介します。

アメリカ合衆国からキューバに入国する場合は、事情が変わってくるので、ページ下部の『確認必須!キューバ旅行の注意点』を読んでおいてください。

窓口に行く場合

東京都にあるキューバ共和国大使館に出向き、手続きをします。

用意するものは、

  • パスポート(原本)
  • パスポートのコピー1部
  • 申請書(下記のリンクから入手可能。大使館にも置いてある。)
  • 顔写真(申請書に添付する5cm×5cm以内)
  • 航空券の予約確認書のコピー1部(いずれか1泊分でよい)
  • キューバでの宿泊先の予約確認書のコピー1部
  • 申請料の振込明細書

となります。

申請料の振り込み

申請料は、

窓口へ行く2日前まで

に振り込んでおく必要があります。

 

振込先:三菱UFJ銀行 広尾支店(普)1128153 キューバ共和国大使館

本人が窓口に行く場合は2100円、代理人が出向く場合は5600円振り込みます。

振り込み人の名前は、ローマ字で記入しましょう。

窓口が開いている時間

ツーリストカードの申請時間は、平日9:30~12:00です。

11:45までに書類を提出できるように準備しましょう。

日本の祝祭日はもちろん、キューバの祝祭日に当たる日は休館となります。

窓口に行く日が休館日にあたっていないか、事前に問い合わせると確実です。

申請書

申請書は、英語かスペイン語で記入します。

用紙の1番右下の

『FIRMA DEL SOLICITANTE / SIGNATURE』の欄には、パスポートにあるものと同じサイン

を書きましょう。

 

例えば、パスポートのサイン欄に漢字で名前を書いてある場合は、この欄にも漢字で名前を書くということです。

郵送で手続きする場合

必要な書類は以下の通りです。

  • パスポートのコピー1部
  • 申請書(上記のリンクから入手可能)
  • 顔写真(申請書に添付する。5cm×5cm以内)
  • 航空券の予約確認書のコピー1部(いずれか1泊分でよい)
  • キューバでの宿泊先の予約確認書のコピー1部
  • 返信用封筒(長形3号。住所氏名を記入し切手を貼っておく)
  • 申請料の振込明細書

郵送の場合、申請料は5600円です。

現金書留は認められていません。

必ず振り込みをし、明細書を同封します。

申請料の振り込みや申請書のダウンロードについては、上記の『窓口に行く場合』の項目を参考にしてください。

ツーリストカードについて、さらに詳しく知りたい

その他の方法

オススメはしませんが、以下の方法でも入手できる可能性があります。

カナダ発キューバ行きの飛行機内で入手する

『カナダの各地からキューバに向かう飛行機に乗ると、機内でツーリストカードがもらえる』

という情報があります。

ただ、航空会社は

『カナダ市民にのみ配っている。実際にもらえなかったケースもある』

と公表しているので注意が必要です。

メキシコ空港内で入手する

メキシコでの乗り継ぎの際、キューバに運航している航空会社のカウンターでツーリストカードを購入することができます。

しかし、在庫切れに出くわすことも少なくありません。

在キューバ日本大使館も、在庫切れに対する注意を促しています。

日本円とカナダドルまたはユーロ

キューバの現地通貨は、兌換(だかん)ペソと人民ペソです。

兌換ペソは、他の通貨から両替ができ、人民ペソは兌換ペソと両替ができます。

兌換ペソの単位は、CUC(クック)、人民ペソの単位はCUP(クップ)と表記されています。

1CUC=約25CUPです。

外国人向けのお店ではCUCが使えますが、ローカルなお店を利用するときはCUPも用意しておきましょう。

米ドルからの両替のみ、手数料が10%上乗せされてしまう

米ドルを持って行ってしまうと、両替の際に10%分損することになってしまいます。

結論から言えば、キューバでは日本円もカナダドルやユーロとだいたい同じ手数料なので、1番いいのは日本円を両替することです。

ただし、日本円を交換できる場所は、現地の空港や首都内のいくつかの銀行や両替所のみと限られています。

首都以外では、都市部に数件ある程度です。

そこで、念のためにカナダドルかユーロを持参することをオススメします。

海外旅行保険の英文証明書

キューバは、旅行者に対して海外旅行保険の加入を義務付けています。

その証明として、

加入した海外旅行保険の英文証明書

が必要です。

契約時に英文証明書の手配もお願いしておくとスムーズに入手できます。

ただし、外資系(アメリカ系)の保険会社はキューバ旅行の損害は補償されません。

損保ジャパン日本興亜や三井住友海上火災保険など、日本の会社に申し込みましょう。

損保ジャパン日本興亜

https://www.sjnk.co.jp/kinsurance/leisure/off/

三井住友海上火災保険

https://www.ms-ins.com/personal/travel/taimen/

クレジットカード付帯の海外旅行保険に入っている場合は、保険会社に問い合わせると、すぐに郵送してくれます。

紫外線対策グッズ

最近は、日本も日差しが強いですが、キューバでは、さらに日差しが強いです。

紫外線から、目と肌をしっかり守りましょう。

紫外線対策には、サングラス、帽子、UVカットの上着、日焼け止めがオススメです。

キューバ旅行で準備しておくと便利な持ち物

モバイルバッテリー

スマホで写真撮影をする場合は、モバイルバッテリーがあると安心です。

電池残量を気にせずたくさん写真撮影ができます。

変圧器

キューバの電圧は、基本的に110Vですが、220Vのところもあります。

日本の電圧は、100Vなので、普段使っているドライヤーやヘアアイロンを持っていくときは注意が必要です。

変圧器を用意すれば、電圧を気にせず電化製品を使用できます。

クレジットカード

キューバ国内では、あまり活躍しませんが、乗り換え地での買い物の際、現地通貨を入手する必要がなくなるので便利です。

キューバ国内でのクレジットカードの使用については、下記の『確認必須!キューバ旅行の注意点』をチェックしましょう。

 

ハバナの気候とキューバ旅行の服装

キューバは、熱帯地域に属し、

9月と10月にハリケーン

が多くなります。

雨季は5月~10月、乾季は11月~4月です。

この記事では、キューバの首都ハバナの気候を見ていきます。

ハバナの気候

ハバナの降水量

ハバナの気温

乾季でも他の熱帯地域より降水量が多いですが、雨季の降水量は他の熱帯地域と比べて少ないです。

雨季はスコールが来ますが、1~2時間やり過ごせば十分観光できます。

年間の平均最高気温は26.3℃~31.9℃、平均最低気温は17.6℃~23.3℃です。

8月が最も暑くなります。

どの時期も、朝晩と昼の気温差が8℃~9℃あるので、日中は夏の格好で過ごし、朝晩は羽織ものがあるとよいです。

確認必須!キューバ旅行の注意点

キューバでは、防犯面はもちろん、入国の仕方やクレジットカードやWi-Fiの使用について注意が必要です。

現地についてから困ることのないように、しっかり確認しておきましょう。

アメリカ合衆国からキューバに入国する場合

2017年11月9日にアメリカ合衆国が

『キューバへの渡航に関する規則』を改正したこと

に伴って、

観光目的の場合はアメリカ合衆国発キューバ行きの便が利用できなくなりました。

 

これは、アメリカ合衆国からキューバに渡航しようとする日本人にも適用されます。

ツーリストカードは観光のために発行されるので、アメリカ合衆国経由の旅行者は、日本でツーリストカードを入手することができません。

どうしてもアメリカ合衆国から直接キューバに入らなければならない場合は、利用する航空会社に問い合わせましょう。

外務省海外安全ホームページ(米国からの渡航の厳格化について)

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C241.html

クレジットカードの使用に注意

普段からクレジットカードを使い慣れている場合でも、

キューバ旅行では現金主義で過ごす

ことが無難です。

クレジットカードは、高級ホテルのみで使用できますが、ビザかマスターカードに限定されます。

また、アメリカ系の銀行で決済するクレジットカードは、ビザかマスターであっても使用できません。

 

ATMにはキャッシング機能がついていますが、システムの不具合で動作しないことも少なくありません。

実際に、クレジットカードに頼って、現金を少額しか持っていかなかった旅行者が、食事代にすら困ってしまうケースが多発しています。

念のために、現金のみで旅行するつもりで準備していきましょう。

キューバのWi-Fi事情

キューバでは、Wi-Fiが制限されています。

そのため、無料Wi-Fiはありません。

広場やホテル・宿などがWi-Fiスポットになっていますが、Wi-Fiカードがなければ接続できません。

キューバ市民も、Wi-Fiカードを買って接続しています。

Wi-Fiカードはホテルのフロントで購入できます。

1時間接続でき、2~3CUC(200円~300円ほど)です。

 

さらに、お得に済ませるなら、Wi-Fiを提供しているETECSA(エテクサ)のオフィスに出向きましょう。

1時間のカードが1CUC(100円ほど)で入手できます。

日本からレンタルWi-Fiを持っていく方法もありますが、キューバで使える唯一のレンタルWi-Fi『グローバルWi-Fi』は、2019年8月20日現在、申込停止となっています。

他の国より、Wi-Fiの使用に制限がかかることを覚えておきましょう。

キューバの治安

『カリブ海・中南米地域の中では、キューバは治安は良い』

と言われていますが、近年は徐々に、凶器を使用した強盗が増えています。

 

ただ、日本人が凶悪犯罪に巻き込まれたケースは、今のところありません。

それでも、

  • 夜間は外に出ない
  • 荷物は常に肌身離さず所持する
  • 大金を持ち歩かない、持ち歩く場合は何か所かに分けて持つ

など、基本的な防犯を心がけましょう。

セントロハバナ内のベダード地区は、犯罪が特に増えているところです。

できるだけ近づかないようにしましょう。

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まとめ

キューバ旅行の必需品、服装、注意点を紹介しました。

 

必需品は、

  • パスポート(残存期間が3ヶ月以上のもの)
  • ツーリストカード
  • 日本円
  • カナダドルまたはユーロ
  • 海外旅行保険の英文証明書
  • 紫外線対策グッズ

となります。

 

服装については、

昼間は夏の格好で対応し、気温が下がる朝晩は薄手の上着

を用意しておきましょう。

 

キューバでは、治安以外にも注意すべきことがあります。

アメリカ合衆国からは観光目的では入国できないので、

できるかぎりカナダ経由やメキシコ経由

で入国しましょう。

 

どうしてもアメリカ合衆国を経由しなければならないときは、利用する航空会社に問い合わせてください。

  • アメリカ系の銀行で決済するクレジットカードは利用できない
  • Wi-Fiの接続は他の国より不便

ということも、頭に入れておきましょう。

キューバ旅行は、事前の準備が多いです。

しっかりチェックして、抜け漏れのないように準備を進めてくださいね。

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