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『已みません』の読み方と意味を紹介!安倍晋三首相が読み間違いで炎上

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2019年5月1日から『令和』の時代がスタートしました。

天皇陛下が譲位され、皇太子さまが即位されて『平成』の時代が幕を下ろしましたね。

その中で、天皇陛下が最後に国民の代表に会われるための式典として

2019年4月30日に『退位礼正殿の儀』

が行われましたが、その際に

安倍晋三首相が読み間違えをした

ということがネットで問題となり炎上しています!

日本のトップが天皇陛下の大事な式典で読み間違えをしてしまうという大失態...

安倍晋三首相は、

『已』

という漢字を読み間違えたようですが、正しい読み方と意味はどのようなものなのでしょうか。

 

今回は、安倍晋三首相が『退位礼正殿の儀』で読み間違えをした『已みません』の正しい読み方と意味を調査していきます!

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安倍晋三首相が読み間違えをした内容

安倍晋三首相が、『退位礼正殿の儀』で読み間違えをしたことは、ワイドショーなどではあまり騒がれていません。

しかし、ネット上では炎上する騒ぎとなっているんですよね。

これは、ANNNEWSやAmebaTVなどでは、安倍晋三首相が発言した内容ではなく、

正しい文章(読み間違えを正した文章)のテロップが流れている

ためだと考えられます。

テロップも読み間違え通りだったのならば、ワイドショーなどの反応も違ったはずですね。

実際に安倍晋三首相が読み間違えをした動画をチェックしてみましょう。

こちらが問題となっている『退位礼正殿の儀』での安倍晋三首相が国民を代表して行った『国民代表の辞』の動画です。

この動画の2分6秒あたりで問題となっている読み間違えが起こります。

テロップでは、

天皇皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願ってやみません

と出ていますが、実際に安倍晋三首相は

願っていません

と読んでいるとネットで話題になっています。

『願ってやまない』という文章と『願っていません』という文章では

意味が全く違う

んですよね。

緊張しすぎて読み間違えてしまったのでしょうか...。

 

よーく動画を見てみると、

”噛んでしまった”というようなミスではない

ように感じます。

しかし、ネットでは『いません』と言っていると言われていますが、実際よく耳をすまして聞いてみると

えません

と言っているように聞こえます。

安倍晋三首相は、この文章を読む前に

あらせられますこと

あられますこと

と読み間違えています。

この読み間違えを訂正するために読み直すのですが、その後

願ってえません

と読んでしまうんですね。

一度読み間違えたことに対して、気持ちが焦ってしまった部分はあるのかもしれません。

しかし!

『願ってえません』という文章が読み間違えであったならば、『あらせられますことを』という部分を読み直したように

読み直しをすればよかった

ですよね。

ですが、読み直しをしなかったということは、

そもそも読み間違えに気づいていなかったのか?

と思ってしまいます。

 

また、「願ってえません」と発言している部分は

読めない字を、ごまかしてわざとごもごもと読んでいるようにも感じる

んですよね。

安倍晋三首相は、この漢字を読めなかったのでしょうか?

はたまた読み間違えたのでしょうか…。

次に、安倍晋三首相が読み間違えをした『已みません』の正しい読み方と意味をチェックしていきますね。

 

安倍晋三首相が読み間違えをした『已みません』の正しい読み方と意味は?

安倍晋三首相の手元には原稿が持たれており、その原稿を見ながら国民代表の辞を読んでいます。

手元の原稿の文章は見えませんが、おそらく

願って已みません

と書いていたのだと考えられます。

願って已みませんというのは、

ねがってやみません

と読みます。

この言葉には、

どこまでも願う

願わなくてはいられない

という意味があるのです。

という漢字の

音読みは『イ』

訓読みは『やむ』『すでに』『のみ』

となっています。

願って已みませんという文章の場合、

已(や)みません

という送り仮名になるはずです。

原稿に

已みません

と書いてあったならば、訓読みの『イ』と読んでしまって

いみません

と読み間違えたならまだわかる気もします。

しかし、

已みませんの送り仮名を無視して『えません』

と、読むのはかなり不自然ですよね。

 

『已みません』という文章は、

已ませんとは変換されない

ため、原稿が『已ません』と送り仮名が間違った状態で書かれていた可能性は低いでしょう。

では、なぜ読み間違えは起こってしまったのでしょうか。

 

大事な式典という場面で読み間違えが起こってしまったということで

安倍晋三首相は漢字が苦手

とネットで炎上してしまっています。

文章の流れを考えて読めば、もともと『已まない』という漢字の読み方を知らなくても

願ってやみません

と読めそうです。

ちなみに首相官邸のホームページに掲載されている『国民代表の辞』の全文には

願ってやみません

と問題の読み間違え部分は平仮名となっていました。

首相官邸のホームページに掲載されている文章が原稿になっていたのであれば、

読み間違えではなく活舌の悪さ

という可能性もあるのかもしれません。

 

今回の安倍晋三首相の読み間違えについてネットでは、

ネットの声

読み間違え説と滑舌悪くてうまく言えなかった説なら 安倍がうまく言えなかっただけだと思う

ネットの声

送り仮名を間違ってないか?

ネットの声

つーか、読めなくても「願ってやまない」とか口語でも使う言葉だろ

ネットの声

なんて読むかわからないからどっちが正解でもいいように誤魔化してる読み方に聞こえる

ネットの声

報道テロップはマスコミに原稿が渡してあるから正確になる

などの意見がでており、

  • 漢字が読めなくて読み間違えた
  • 読み間違えたというよりも活舌が悪い
  • 読み方がわからなかったからごまかして読んだ

と色んな受け取り方をしていました。

また、

『なぜTVのテロップだけが正しい読み方になっているのか?』

について言及している人もいましたよ!

TVでは正しいテロップで流れ、首相官邸のホームページにも正しい読み方の文章が掲載されているため、今後もメディアで注目されることはなさそうです。

しかし、読み間違いにしても、活舌の問題だったとしても大事な式典できちんとした読み方ができないということは問題です。

  • 事前にしっかりと原稿を読み込んでおく
  • わからない漢字は調べて読み仮名をふっておく

ということをする必要がありますよね。

公務が忙しい首相ですから、その場で渡された原稿を読まなくてはならないような状況かもしれませんが、大事な式典の場合だけでも事前に確認をしておいてほしいところです。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、安倍晋三首相が『退位礼正殿の儀』で読み間違えをした『已みません』について、正しい読み方や意味を調査しました。

安倍晋三首相は、大事な式典で

願ってはやみません

という文章を

願ってえません

と読み間違えています。

ネット上では『願っていません』と言っていると話題ですが、実際は

読み方がわからなくて読み方をごまかすように『えません』

と言っているように聞こえました。

首相官邸のホームページには、正しい読み方の文章が掲載されていることもありTVでは正しい読み方がテロップで流れ注目されていませんが、

安倍晋三首相の読み間違いに対してネットは炎上

する騒ぎとなっています。

読み間違えの可能性と活舌が悪いという可能性がありますが、

漢字が読めなかった可能性が高そう

です。

今後は同じようなことにならないように、事前に原稿を確認する・読み仮名をふるなどの対策をとってもらいたいところですね。

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