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エール(2020年前期NHK朝ドラ)の原作は?モデルや脚本をチェック!

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NHK朝ドラ『夏空』に続く、101作目の朝ドラは、戸田恵梨香さん主演の『スカーレット』に決まっていますよね。

このスカーレットは、

信楽焼の女性陶芸家

がモデルとなっているドラマで、今から放送を楽しみに待っている人も多いようです。

さらに予定としては、スカーレットに続く102作目のNHK朝ドラ『エール』(2020年春(前期)放送予定)まで決まっています。

では、エールとは一体どんなドラマなのでしょうか?

本記事では、ドラマ放送に先駆け、エール(2020年前期NHK朝ドラ)の原作・脚本やモデルを調査してみました。

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2020年前期NHK朝ドラ『エール』

2020年。

巷では東京五輪の年として盛り上がっている中、NHK朝ドラは、『エール』という新たなドラマが、2020年前期のNHK朝ドラとして放送されます。

『エール』は、『マッサン』以来の男性が主人公の朝ドラ

しかも、主人公は2014年放送の『マッサン』以来、

6年ぶりの男性キャラが主人公

の作品です!

どうしても、朝ドラというと、女性ヒロインが注目されがちです。

でもマッサンのときも、亀山政春を演じた玉山鉄二さんが、良い味を出していましたよね。

マッサン放送をきっかけに、世間ではウイスキーブームも再来(モデルが、ニッカウイスキー創業者の竹鶴政孝であるため)。

一種の社会現象を巻き起こす人気ぶりで、2020年春放送の『エール』も、男性主人公の朝ドラということで非常に楽しみですね。

作曲家をモデルとした新たな挑戦

さて、この『エール』というドラマですが、実は、これまでになかった

『作曲家』

がモデルとなるドラマとなっています。

モデルに関しては、後ほど紹介していきますが、それにしても作曲家をモデルとしたドラマが放送されるとは、まさに盲点でしたね。

これまで朝ドラ100作品の中で、いろんな人物がモデルとして描かれてきましたが、たいていは、

  • 作家・作詞家(なかにし礼さん(厳密にはなかにし礼さんの母がモデル)、林芙美子さん)
  • 脚本家(橋田壽賀子さん)
  • 翻訳家(村岡花子さん)
  • 実業家(大橋鎭子さん、広岡浅子さんなど)
  • 芸能人(吉行和子さん(厳密には彼女の母がモデル)、黒柳徹子さんなど)
  • ファッションデザイナー(コシノ三姉妹)

などなど…

ざっとあげても、これだけ多くの人物が、モデルとして起用されていながら、作曲家は一人も出てきませんでした。

NHK朝ドラ『エール』の主演は今旬俳優の窪田正孝

そして、そんな作曲家をモデルとした主人公を、朝ドラ『花子とアン』でも人気を博した俳優・窪田正孝さんが演じます。

注目のイケメン俳優が、どのように新たな朝ドラを盛り上げてくれるのか、非常に楽しみですね。

NHK朝ドラ『エール』のあらすじは?

では、肝心の朝ドラ『エール』の内容を簡単に紹介していきますね。

朝ドラ『エール』は、

明治42年に福島県の老舗呉服屋で生まれた、とある音楽家(作曲家)の半生

を描いたドラマです。

主人公の男の子は、普段ボッーとしていて、なんの取り柄もなく、どちらかと言えば、劣等生として周囲に認知されていました。

しかし、彼が音楽と出会い、独学で作曲のスキルを高めていくと状況は一変!

青年時代には、海外の作曲コンクールに入賞するなど、一気に才能を開花させていくのです。

そして、歌手を目指す女学生との出会いもあり、本格的に作曲家の道を歩み始めた青年は、彼女と結婚し、二人三脚でヒット曲を輩出していくわけですが…

 

以上が、2020年前期のNHK朝ドラ『エール』のあらすじとなっています。

『エール』は、音楽と寄り添う人物の波乱万丈を描いたドラマ

どのようにして作曲家になっていくのか、また彼の音楽人生を丁寧に描かれているとのこと。

当然、その中には、戦時中で駆り出され、戦時歌謡を作るも、彼の曲を聴いて戦死する兵も続出し、胸を痛めるなんてことも…

決して、順風満帆な人生ではなく、苦悩や葛藤も経験してきた作曲家が、どのような人生を向き合い、日々を歩んでいくのでしょうか。

ぜひ、主人公や題材となる音楽を通じて、

  • 人生とはどういうものなのか?
  • 生きる上で大切なものとはなにか?

といった、永遠のテーマとなりそうな課題を解くヒントにしながら、『エール』を楽しんでみたいものです。

 

NHK朝ドラ『エール』の脚本・原作は?

窪田正孝さん主演の2020年前期NHK朝ドラ『エール』。

残念というべきか、このドラマの

原作は存在していません。

あくまで、とある作曲家をモデルとして、脚本家・林宏司さんがドラマのストーリーを描いていきます。

脚本家・林宏司とは?

ちなみに、脚本家・林宏司さんは、

BOSS -2nd season(2011年放送、主演・天海祐希)

医龍-Team Medical Dragon-シリーズ(主演・坂口憲二)

コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-シリーズ(1・2シーズン)(主演、山下智久)

といった、刑事モノ・医療系ドラマを手がけることが多い脚本家です。

ただし、これら以外にも、

  • アイムホーム(2015年放送、主演・木村拓哉)
  • お義父さんと呼ばせて(2016年放送、主演・遠藤憲一・渡部篤郎(W主演))

など、コミカルなドラマから本格的なストーリーを展開する味わいあるドラマまで、幅広く手がけています。

シリーズものとしてロングヒットしている作品を手がけていることもあり、脚本家としての評判は、すこぶる高いようです。

林宏司は大人気脚本家

コード・ブルー3rdのときに、脚本家変更という発表があり、一部のファンがショックを受けた話もあるほど…

非常に人気の高い脚本家が、2020年前期のNHK朝ドラ『エール』を手がけるだけに、果たしてどんなドラマが描かれていくのか楽しみですね!

 

NHK朝ドラ『エール』のモデルは?

さて、ここまで引っぱってしまいましたが、肝心の、NHK朝ドラ『エール』のモデルを、ここで紹介していきますね。

朝ドラ『エール』のモデルは、作曲家・古関裕而

『エール』のモデルは、高校野球でお馴染みの『栄光は君に輝く』など、多くのヒット曲を輩出した作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)さん。

  • 六甲おろし(阪神タイガース応援歌)
  • 闘魂こめて(読売巨人応援歌)

を手がけた作曲家としてもおなじみです。

そして、何も応援歌だけを手がけていたわけではありません。

さきほども少し触れましたが、戦時歌謡も手がけていますし、映画『モスラ』のテーマ曲も手がけるなど、多彩な楽曲を手がけたヒットメーカー。

スカーレット・オハラの作曲も?

Wikipediaで調べると、あの名作映画『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラも手がけたと記載もありますよね。

もちろん、映画『風と共に去りぬ』は洋画であり、BGMそのものを、古関さんが手がけたわけではありません。

断言は出来ませんが、おそらく、

『スカーレット・オハラを題材とした楽曲』

でしょうね。

いずれにしても、色んな作品に携わったヒットメーカーであることには違いありません。

古関裕而の半生

さて、日本の歌謡曲に多大な影響をもたらした作曲家・古関裕而さんですが、実は誰かに作曲法を教わったわけではなく、全て独学で培ったとのこと…

ただ、

  • ストラヴィンスキー
  • ドビュッシー
  • 山田耕筰

といった、偉大なる作曲家の影響を受けています。

とくに山田耕筰の著書『作曲法』などのノウハウ本を熟読し、作曲法を習得したエピソードもあります。

偉大な作曲家の影響を受けながらも、独学で作曲法を学び、多くのヒット曲を生み出した点においては、まさに天才というべき作曲家ですね。

とはいえ、彼の半生を見ていくと、決して平坦な道のりということはありません。

古関裕而の紆余曲折

旧制福島商業学校(現在の福島商業高等学校)を卒業後、銀行に入社したかと思えば、山田耕筰氏の事務所に、楽譜を送ってコンタクトを取っていたことも…

さらに、管弦楽を学ぶために、革命前のサンクトペテルブルクへ留学した話もあり、実にバイタリティ溢れる作曲家です。

一方、戦時歌謡を手がけながらも、その楽曲を聴きながら、次々と兵士たちが亡くなり、胸を痛める場面も…

まさに、紆余曲折の作曲家人生と言えますよね。

古関裕而を支えた愛妻・古関金子

そんな古関裕而さんには、共に音楽を生業とする最愛の妻がいました。

古関金子さんがその人物…

なんでも、彼女は古関さんのファンだったらしく、何度もファンレターを送り、文通し続けた結果のはてに結婚まで至ったんだとか…

近年、芸能人とファンが結婚という報道も耳にしますが、もしかしたら、二人はその走りだったのかもしれませんね。

関内音(古関金子)を演じるのは二階堂ふみ

なお、朝ドラ『エール』では、古関さんの最愛の妻・古関金子さんをモデルとした女性(関内音)の役を二階堂ふみさんが演じます。

古関金子さんは、亡くなるその日まで、夫となる古関裕而さんのことを愛し、どんな時も常に寄り添い、支え合っていた女性です。

そんな女性を、二階堂ふみさんがどのように演じていくのか。

主演の窪田正孝さんとの掛け合いも含め、非常に楽しみですね。

朝ドラ『エール』で描かれる夫婦愛にも注目!

『エール』では、ただ一人の作曲家の半生だけでなく、夫婦愛という部分も大きく描かれていくはず。

奥深いストーリーとなるものと思えるだけに、今から来年の朝ドラ『エール』の放送を楽しみにしておきましょう!

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まとめ

2020年前期のNHK朝ドラは、

  • 六甲おろし
  • 栄光は君に輝く

など、応援歌を手がけた作曲家としても知られる、ヒットメーカー・古関裕而さんをモデルにした朝ドラ『エール』が放送されます。

NHK朝ドラ『エール』に、原作はありません。

脚本は、

  • 医龍シリーズ
  • BOSSシリーズ

などを手がけた、人気脚本家・林宏司さんが手がけるとあって、濃密なストーリーになるものと期待されます。

また、

主演・窪田正孝さん

ヒロイン・二階堂ふみさん

という演技力の高い俳優が起用され、モデルとなる古関裕而・金子夫妻を、どこまでリアルに演じていくのか楽しみ!

それだけに、最高の朝ドラとなることを今から期待しましょう!

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