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ワンピース953話ストーリーネタバレ!牛鬼丸はオニ丸!

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2019年8月26日発売の週刊少年ジャンプ2019年39号掲載のワンピース953話のネタバレになります。

953話のネタバレと合わせて、今後の考察や感想も、まとめていますよ。

 

カイドウとの戦いに敗れたルフィは兎丼に収容されてしまいます。

しかし、ルフィの勇気ある行動によって、再び生気を取り戻した囚人たちとともに兎丼を制圧。

さらには、モモの助の登場により、再び夢を見出した囚人たちは、ルフィとともに次の行動に移すのでした。

 

最近のストーリーでは、ルフィだけではなく、その他の仲間たちにもスポットがあてられ、カイドウとの決戦に向けて、各々が準備を進めている様子も描かれています。

徐々に盛り上がりを見せているワンピースワノ国編。

 

まずは、前回までのワンピース952話『日和と河松』のネタバレから確認していきましょう。

続けて、953話のネタバレもしていきますよ。

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ワンピース952話『日和と河松』ストーリーネタバレ

『鈴後』のおいはぎ橋では『秋水』を取り戻すべく、ゾロが牛鬼丸と戦っていました。

その場所に、赤鞘九人男の一人河松が現れます。

ゾロと一緒にいた

日和は河松と顔見知り

のようです。

 

場面は変わり、『鬼ヶ島』ではカイドウとビッグ・マムが、夜通し戦っていました。

2人の戦いの凄まじさに、逃げ出すことを考え出すカイドウの部下たち。

 

そんな時、カイドウの幹部・クイーンに、兎丼からの連絡が入ります。

兎丼からの連絡は、クイーンの部下のババヌキからでした。

 

ババヌキによると、

『兎丼は問題ない』

とのこと。

しかし本当は違います。

お玉が悪魔の実の能力で、

ババヌキにきびだんごを食べさせ従えさせウソの報告

をさせていたのです。

兎丼では、さらに各郷の親分たちが、ルフィたちに加勢することになりました。

 

錦えもん

錦えもん

『久里』の廃港、伊達港では、酒天丸が奪っていた鬼ヶ島のカイドウの『屋敷図』を錦えもんが見ていました。

「これで戦略が練られる!」

と喜んでいたところ、さらに兎丼から大勢の味方が集結していると雷ぞうからの連絡が入ります。

 

しかし、

増えていく味方に対して、圧倒的に武器が足りない

とのこと。

錦えもんは、そのことを確認し、編笠村に向かうのでした。

 

場面は再び『鈴後』のおおはぎ橋へと戻ります。

おいはぎ橋では、日和と河松が感動の再会を果たしていました。

昔、日和は河松に育てられていたのです。

そんな中、牛鬼丸に以前、武器を奪われた輩たちが銃を持って、武器を取り返しに来ました。

襲ってきた連中を、河松が見事に倒すのですが、その隙を見つけ、牛鬼丸は逃亡をはかります。

最後に、牛鬼丸が河松のことを知っているような発言をしているところで、953話に話が続いていきます。

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ワンピース953話ストーリーネタバレ『一度狐』

絶望の河松

河松は、日和がいなくなった時のことを思い出していました。

回想シーン

河松は手紙を見ていました。

その手紙には

河松へ。

今日までありがとう。

私は大丈夫。

日和。

と書かれていました。

河松

「え…。」

涙ぐみながら手紙を見る河松。

河松

「日和様ー!!」

「姫~!!!」

「日和様~!!!」

河松は、ワノ国を渡り歩き、必死で日和を捜します。

河松

「姫…。」

湯屋の中を探し。

河松

「日和様…。」

城下町を探し。

河松

「日和様…。」

「ゼェ。」

「ゼェ。」

雨の中でも、必死で日和を捜し歩きますが、見つかりません。

牛鬼丸の行き先は!?

場面は現在の『鈴後』に戻ります。

牛鬼丸

「ハァ。」

「ハァ。」

牛鬼丸は、ゾロたちから逃げていました。

その牛鬼丸をゾロは追いかけます。

ゾロ

「手負いなのに…。」

「観念しねェな…。」

「あのヤロー。」

ゾロは、牛鬼丸を追いかけ、どこかへたどり着きました。

ゾロ

「何なんだ。」

「ここは…。」

「とにかく血痕さえ辿(たど)りゃ…。」

「ん?」

そこでゾロは、何かを見つけた様です。

 

場面は、おいはぎ橋に変わります。

河松

「ここを離れましょう。」

「今だ執拗な"残党狩り”とは…!!」

「さっきの巨大な僧兵は何者でござろうか。」

「さァ。」

「足元が悪うございますゆえ…。」

河松は自分の背中に乗るよう日和に促します。

日和

「!」

「ちょっと!」

「私子供じゃないわよ。」

「河松。」

日和は「ぷー」っと膨れた顔で、河松に文句を言います。

河松

「カッパッパ!!」

「さようですか!?」

「大人は、そんなフグの様にふくらみませぬ。」

日和

「!」

「もう!!」

「たくさん話したい事があるけど。」

「なぜ今ここに?」

河松

「…。」

「…あなたがいなくなった後。」

「つまらぬ用事で、ここへ来たのでござる。」

河松が昔、日和を探し回り辿り着いたのが『鈴後』だったでのです。

そこで河松が決心したこと。

それは、

「姫に何かあった時、腹を切るならこの地でござる!!」

でした。

狛狐のオニ丸

河松

「ーこの北の大地、『鈴後』は…。」

「となりの『白舞』と同様に。」

「屈強で名高き『霜月』の一族が郷を納めていました。」

「「大名の名は『霜月牛マル』様。」

「…いつもキツネと二人連れの剣の達人。」

日和

「キツネ…?」

河松

「ーしかし『鈴後』も、またカイドウの手により廃墟と化しました。」

「ー鈴後の風習『常世の墓』をご存知ですか?」

日和

「寒くて…。」

「桶に居れた遺体は数百年腐らないとか…。」

河松

「そうです。」

「そして墓標は"刀”と決まってます。」

「中には名だたる名刀もあり。」

「墓荒らしは後を絶ちません…!!」

「ーそれが『鈴後』という、この土地。」

 

再び河松は昔のことを思い出します。

それは最後の地と決め、『鈴後』にたどり着いた時のことでした。

回想シーン

キツネ

「コォン。」

「コォ~ン!!」

墓荒らし

「うわあァ~!!!」

「噛み○される―!!」

一匹のキツネが墓荒らしを追い返していました。

河松を見つけたキツネ。

河松のことを同じ墓荒らしと思い威嚇(いかく)します。

キツネ

「グルル…。」

「コォーン。」

「コォン!!」

河松

「何だ。」

「大人しく○なせてもくれぬか。」

「ん?」

「お前は…。」

「"オニ丸”か!?」

キツネ

「グルルルル!!」

「コォン!!」

「コォン!!!」

「!?」

その狛狐(こまぎつね)の名は"オニ丸”。

亡くなった鈴後の大名『霜月牛マル』様の相棒だったキツネでした。

河松

「拙者…。」

「おぬしと一度会った事がある。」

オニ丸

「グルルル…!!」

「…!!」

傷だらけのオニ丸はふらりと倒れてしまいます。

河松

「"オニ丸”!!」

「ん?」

「…!!」

「まさかおぬしこれを一人で…。」

「守り続けてきたのか!!」

鈴後が滅んで5年以上。

オニ丸は一人墓荒らしと戦い続けていたのです。

鈴後の人々は、生まれると刀を贈られ、『刀』と共に生き…。

○ねば、それを墓標とします。

そこには多くの墓標が立てられていました。

河松

「ホラ、食料だ…!!」

「キツネの好物は油揚げだろう?」

「食わねばその傷も治らぬ。」

「○んでは主人の墓も守れぬぞ。」

オニ丸

「…。」

オニ丸は河松の用意してくれた油揚げを

『がつがつ、ばくばく』

と食べはじめます。

『ザクザク』

という音が聞こえ、オニ丸は外へ出てみると、河松が墓を掘り起こしているではありませんか。

オニ丸

「コォーン!!!」

「コォーン!!!(怒)」

河松

「騒ぐな…!!」

「許せ。」

オニ丸

「コォン!!」

「コォン!!」

河松

「許せ!!」

「わかっておる!!!」

オニ丸

「コォン!!(怒)」

「ガルルルル!!!」

オニ丸は、河松の腕に噛みつきました。

河松

「ウ!!」

「…!!」

「離せ。」

「お前にどう説明すればよいのだ!!」

河松は、腕に噛みついたオニ丸を振り払います。

河松

「拙者とて○者の眠りを妨げたくはない!!」

「だが…!!」

「13年の後!!」

「再び大きな戦が起きる!!!」

「必ずや国中の侍達が士気高らかに立ち上がる日が来る!!!」

「その時に必ず必要になるのだ。」

「"大量の刀”が!!!」

再びオニ丸は、河松の腕に噛みつきます。

しかし、河松はかまわずにオニ丸に話しかけます。

河松

「戦場では!!」

「目の前で○んだ仲間の刀を手に取り前進する!!」

「刀に宿る魂が侍を強くし、敵を打ち破る!!!」

「ここはまだ戦場なのだ!!!」

オニ丸

「ガルルルル!!!」

河松とオニ丸

河松とオニ丸

河松

「『百獣海賊団』と『ワノ国』の戦は。」

「まだ終わっておらぬ!!」

「刀を眠らせるにはまだ早い!!!」

オニ丸

「ガルルルル!!!」

河松

「来たるべき、その日までにそこらの盗っ人に奪われるわけにはいかん!!」

オニ丸

「ガルルルル!!!」

河松

「その前にすべて回収し隠す!!!」

河松は、オニ丸にかまれたまま墓標の刀を掘り出しはじめます。

河松

「それがせめて…。」

「拙者に与えられた任務と心得た…」

オニ丸

「!!」

河松

「日和様をお守りできなかった拙者には…!!」

「せめてこれくらいしかやる事がないのだ…!!!」

河松は目から出る涙を我慢することができません。

オニ丸

「グルル…。」

河松

「何かしていなければ自責の念に取り○される…!!」

「腹が減ったのなら。」

「さっさとこの腕食いちぎって持っていけ!!」

「拙者は墓荒らしはやめぬぞ!!!」

「…!!」

河松は涙を流しながら、刀を掘り起こす作業を続けます。

オニ丸は河松の腕を噛むのをやめ、ぺろぺろと舐めます。

その後は河松の作業を見守るのでした。

 

朝、河松が起きてみると「ザクザク」という音が聞こえてきます。

音の方へ行ってみると、オニ丸が刀を掘り起こしていました。

オニ丸もまた河松の決心に心を打たれ手伝うことを決めたようです。

河松

「いかなる風の吹き回し…!!」

「意味はわかっておるのか?」

「刀の隠し場所に地下を掘ろう。」

オニ丸

「コン!!」

それから河松とオニ丸、二人の刀を掘り起こす日々がはじまりました。

河松

「よし!!」

「今日も墓を荒らすぞ。」

オニ丸

「コーン!」

ある冬の寒き日には『ガチガチ』と震えながら作業をしました。

河松

「今日は凍りそうな寒さ!!」

オニ丸

「ゴーン…!」

また、ある日には腹が減って決心が揺らいだ日もありました。

河松

「腹が減った…。」

「一本二本都で売れば…。」

オニ丸

「ガルルルル!!(怒)」

少ない食料を二人で分け合い助け合いながら作業を進めていきました。

河松

「拝借して来た食料でござる。」

河松

「コーン!」

『鈴後』には墓荒らしが後を絶たないため、河松は追い返すこともしていました。

河松

「おい待て。」

「本物の墓荒らし!!」

墓荒らし

「てめェ!!」

「何奴だ!!?」

河松

河松

河松

「うーん。」

「そうさな。」

「拙者~。」

「おいはぎ橋の!!」

「『牛鬼丸』ゥ~!!!」

「カッパッパ!!」

オニ丸

「コーン!!」

河松

「この先、鈴後本郷!!」

「墓の物はやらん!!」

「貴様らの武器を!!」

「置いてゆけー!!」

河松は、鈴後での話を日和に伝えました。

河松

「ーそれからしばらくして…。」

「拙者都への食糧調達を機に…。」

「故あって戻って来る事ができなくなってしまったのでござる。」

日和

「『牛鬼丸』?」

「偶然かしら。」

「不思議なお話…。」

町民

「油あげ泥棒を捕らえたぞー!!」

河松が鈴後に戻ってこれくなった理由は、都での泥棒がばれて捕まってしまったからでした。

そのことを思い出していた河松。

河松

"不覚でござった。”

日和

「じゃあその狐さんに会いに?」

河松

「"オニ丸”は帰らぬ拙者に愛想をつかした事でしょう。」

「もう13年も前の話…。」

「ここに居るとは思えない…。」

「せめて2人で、あの日までに隠した刀が残っていれば。」

「数百人分はまかなえるのだが…。」

河松と日和が牛鬼丸を追いかけていたゾロに追いつきました。

武器確保!

日和はゾロに声をかけます。

日和

「ゾロ十郎さん!!」

ゾロ

「…。」

「!」

「あの大男は消えたんだが…。」

「この扉を開いていきやがって…。」

「どういう意味だ?」

「追うか。」

「入るか。」

河松

「…。」

「ここは地下への通路。」

ゾロ

「!?」

地下へ降り河松はスマシを使い、錦えもんに連絡を取ります。

河松

「錦えもんか?」

錦えもん

「河松か~!!!」

「よくぞ生きておった!!」

河松

「『兎丼』の事で…。」

「兵の数は一気に増えた。」

「ーしかし刀が足らぬのではないか?」

錦えもん

「よくぞ気づいた!!」

「その通り!!」

「困っておる。」

「オロチの奴め。」

「この20年で国中の刀を没収しおって。」

河松

「安心しろ。」

「何千の兵が集まろうと…。」

「刀はいくらでもまかなえる!!」

錦えもん

「まことかァ~!!?」

河松

「拙者の言う場所へ人手を送ってくれ。」

「なぜこんなに…!!」

"オニ丸か…?”

"いや…。”

"これは人の所業…。”

河松が錦えもんと連絡を取っている頃、姿を消していた牛鬼丸は物陰に隠れていました。

その時、牛鬼丸が「どろん!!」と姿を変え、キツネの姿に。

牛鬼丸はオニ丸が変化していた仮の姿だったのです。

河松が、武器を確認したことで満足したのか、オニ丸は機嫌よく去っていくのでした。

名刀『閻魔』

地下の入り口では、日和とゾロが話していました。

日和

「ゾロ十郎さん…。」

「あなたの刀が。」

「もし本当に『秋水』なら。」

ゾロ

「!」

日和

「『ワノ国』にお返しください!!」

ゾロ

「だからおれのなんだよ!!」

日和

日和

日和

「代わりをさしあげます!!」

「私が亡き父から譲り受けた刀。」

ゾロ

「!?」

日和

「名刀『閻魔』!!」

「カイドウに唯一傷をつけた伝説の刀です!!」

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感想・考察・まとめ

今回は、なんだか昔話のような不思議な話でしたね。

 

ワノ国のことを思う河松に心打たれたオニ丸。

13年の時を超え、刀を集めて、地下に保管していたのです。

牛鬼丸の正体が明らかになり、なんだかホッとしてしまうような、そんな温かい気持ちになる回でした。

オニ丸の頑張りでカイドウ、オロチ討伐のための人は集まり、今回で武器もそろいました。

 

そして、今回の見どころは何といっても最後でしょう。

ゾロの新たな刀になるかもしれない刀の名前が判明!

その名も『閻魔』!

『あのカイドウに唯一傷をつけた』

とかいう凄い刀のようです。

そんな刀と引き換えにしても取り戻したい『秋水』の真相も気になるところですが、それはまた、今後明らかになっていくのでしょう。

いずれにしてもゾロが『閻魔』を使ってカッコよく戦っている姿を早く見たいものです。

今後のワンピースがとっても楽しみ!

次の話
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