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【漫画】あさりちゃんの最終回ネタバレと作者発狂の真相をチェック

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1978年から連載され、

2014年に全100巻をもって最終回

を迎えた『あさりちゃん』。

あさりちゃん最終巻

『あさりちゃん』は、

『2人組による1コミックスシリーズ最多発行巻数(女性作家)』

として、ギネス記録に認定された室山まゆみさんの作品です。

雑誌『小学1年生』から『小学6年生』までの各誌や『コロコロコミック』『ちゃお』など数多くの雑誌に掲載をされた『あさりちゃん』。

当時、子供だった人は、目にする機会はかなり多かったはずです。

 

最近では、『あさりちゃん』54巻に収録されているお話で

『消費税が10%になる』

という内容があったことから、未来予測としてTwitter等で話題となりました。

 

そんな連載終了後にも、話題を提供し続けるあさりちゃん。

実は、

作者が発狂した

という噂は知っていますか?

今回は、『作者が発狂した』と言われる真相をチェックしてみました。

また、長期連載の『あさりちゃん』が、どういった最終回を迎えたのかも、あわせて紹介していきます。

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あさりちゃんの作者が発狂?その真相は…

アニメ化もされた人気作のあさりちゃんの作者が発狂したというのは、不穏なお話ですよね…。

この噂の真相ですが、単刀直入に言うと

デマ

です!

 

実際に『あさりちゃん』連載終了後のインタビューで作者が語っている内容を紹介していきます。

やめようと思ったことはない

もしかしたら、またどこかで描くかもしれない

と、『あさりちゃん』続編に前向きな発言をするなど、とても発狂しているような様子はありません。

 

では、なぜそんな噂が流れてしまったのでしょうか?

理由は

大きく2つ

あります。

 

あさりちゃん作者発狂が噂になった理由1

まず1つめは『あさりちゃん』アニメ化の時期を振り返った50巻の作者コメントです。

そこで作者・室山さんは

「本気で漫画を描くのが嫌になった」

と書いていました。

 

元々、アシスタントをほとんど雇わず、姉妹2人だけで作品を作っていた中で、

アニメ化の時期は忙しさが限界を超えていた

のでしょう。

ただ実際は、それ以上に

アニメスタッフに方言をからかわれたり、意見がアニメに反映できない部分があることに対しての不満

もあっての言葉だったようです。

あさりちゃん作者発狂が噂になった理由2

もう1つの理由は、ギャグ漫画である作品に

時折描かれるホラー要素

です。

子供向けの作品で、ギャグ漫画として有名なあさりちゃんに似合わない本格ホラーなお話…。

普段との落差もあり、印象に残っている人も多いはずですが、突然のホラー展開に

作者の精神状態を心配する人

が続出したようです。

 

ただ、実は『あさりちゃん』の作者・室山まゆみさんは

元々ホラー漫画家志望

だったのです。

当然、ホラーを描くのは、得意でした。

しかし子供向けには、やや衝撃的なお話ができあがってしまったことが真相のようですね。

 

こうした理由から、『あさりちゃん』の作者発狂の噂が流れてしまいましたが、

そもそも室山まゆみさんは2人組

なので、作者発狂というのは変な話ですよね。

 

けれど、ホラー要素などから徐々に広がった作者発狂の噂を決定的にしたのが

最終回として話題になったお話

になります。

次に、その最終回として話題になったお話について紹介しましょう。

 

作者発狂の噂を決定づけた『あさりちゃん』の最終回ネタバレ

100巻を数えた長期連載のあさりちゃんの最終回が、どのような内容だったのか、ネタバレが気になる人は多いでしょう。

まずは、

作者発狂の噂につながったお話

の内容を紹介していきます。

 

ここまで姉のタタミちゃんと、面白おかしく過ごしてきていたあさりちゃん。

勉強は苦手ながらも、元気いっぱいで運動神経は抜群で、将来は漫画家になりたいと実際に絵を描くのも上手。

 

しかし、これらのお話は、全て

病弱なあさりちゃんの描いた漫画

だったのです!

 

病弱でベットで過ごす時間の長いあさりちゃんは、元気に外で遊びまわることに憧れていました。

そんなあさりちゃんが、

理想の自分を得意の漫画で描いたのが、100巻まで描かれてきた『あさりちゃん』

という壮絶なオチ…。

このお話が公開されると、Twitter等でも大きな話題となりました。

 

その声を実際に見てみましょう。

ギャグ漫画が迎えた衝撃の結末に、やはり驚愕する人が多かったようです。

しかし、こうした話がSNSで広がってしまっていますが、このお話は

最終回ではありません!

 

実は、この話は、作者の室山まゆみさんが送られてきた

読者の考えた最終回を漫画化したサービス

だったのです!

 

ただ、この話を最終回として話題にする人がいたことで、話の衝撃さも相まって、本当の『あさりちゃん』最終回のように広がってしまいました。

このことが

作者の発狂を噂させる決定的な理由

となってしまったのです。

 

ちなみに、作者の室山まゆみさんは

『この話は悲しすぎて、こんな話は絶対にダメ』

と漫画中のカットで語っています。

 

本当の『あさりちゃん』の最終回ネタバレ!大団円!

では、本当の『あさりちゃん』の最終回は、どのようなお話だったのかを紹介していきましょう。

 

あさりちゃんは、いわゆる

『サザエさん時空』

とも呼ばれる、年を取らないでお話を展開していました。

これは、漫画ではよくあることですね。

 

そんなあさりちゃんが、ついに

進級するのが最終回

なのです。

 

4年生だったあさりちゃんが、5年生に進級し、6年生だった姉のタタミちゃんは小学校を卒業していきました。

これだけ聞くと最終回とは思えないほど、あっさりとした内容です。

 

実際に作者の室山まゆみさんの想いとして

特別ではない終わり方にしよう

という考えがあったそうです。

 

100巻続いた作品の最終回としては、物足りないと感じた人が、衝撃的な病弱なあさりちゃんの話を最終回と語ったのかもしれませんね。

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まとめ

100巻まで続いた超長編ギャグ漫画『あさりちゃん』の作者が発狂したという噂。

その噂自体はデマだったのですが、そんな噂が広まった理由は何点かありました。

 

まずは、

アニメ化に伴う苦労を漫画内の作者コメントで書いたこと

でした。

このときに書いた漫画を書くのが嫌になったという言葉で作者への心配の声が高まりました。

 

さらに、元ホラー漫画家志望だった室山まゆみさんの描く

本格的なホラー回

が、あさりちゃんのお話にあること。

ギャグ漫画なのに、怖すぎることから作者の精神状態を心配する人も出ていたことも噂の後押しをしました。

 

そして、作者発狂の噂を決定的にしたのがあさりちゃんの最終巻に載った

『読者の考えた最終回の漫画化』

です。

実はあさりちゃんが病弱な女の子で、今までのお話が

すべてあさりちゃんの考えたお話だった

という内容で、Twitterでも話題になりました。

そして、このお話が本当の最終回だと嘘の情報が流れてしまったことで、作者が発狂したという噂が信憑性をもってしまったのでした。

 

ただ、実際のあさりちゃんの最終回は、

今まで続いてきた永遠の4年生としてのあさりちゃんが進級すること

でひとつの区切りとしたものです。

特別なお話にしない作者の考えもあり、物語自体の終わりを迎えなかったあさりちゃん。

だからこそ、その後も令和バージョンのあさりちゃんが公開されるなど、愛され続けています。

Twitterの開設など、常に話題を提供し続けるあさりちゃんが愛されていたからこそ、こういった噂も広まってしまったのでしょうね。

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