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ネト充のススメ休載&連載終了の理由を調査!作者・黒曜燐の病気とは

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『ネト充のススメ』という漫画を知っていますか?

作者・黒曜燐さんの体調不良のためにしばらく休載していたのですが、

残念ながら、途中で連載終了

となってしまった作品です。

中には休載のままだと思っていて、連載終了となったことを知らない人もいるかもしれません。

なぜ、『ネト充のススメ』の連載は終了となってしまったのか?

当記事では、『ネト充のススメ』の連載終了の理由について、また、作者である黒曜燐さんの病気についても紹介していきます。

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連載終了となった漫画『ネト充のススメ』

『ネト充のススメ』という作品は、スマートデバイス向けの無料漫画・小説アプリ『comico』にて連載されていた漫画です。

作者は黒曜燐さん、ジャンルは恋愛漫画で、単行本は2巻まで刊行されていて、人気の作品でした。

『comico』のサービス開始と同時に連載されていた漫画でもあり、漫画単独でのアプリ配信も存在していました。

 

さらに、『ネト充のススメ』はアニメ化もされていて、2017年10月~12月までの1クールで10話の放送。

未放送となった話も1話存在しています。

しかも、漫画が休載中にもかかわらずアニメが放送され、さらには

放送中にアニメ円盤が全巻発売された

という稀有な作品でもあります。

 

2013年10月から連載していた『ネト充のススメ』でしたが…

2015年7月に、作者の体調不良により休載が発表

半年、1年、2年とだんだん休載期間が伸びていて、何の音沙汰もなかったことから、一時は作者の逝去説が流れたほどでした。

 

そのまま時は流れ、4年以上経った2018年6月30日に、

『ネト充のススメ』の連載終了

が発表…

とても悲しいことに、『ネト充のススメ』は未完のまま、終わってしまうこととなりました。

 

『ネト充のススメ』が休載・連載終了した理由

『ネト充のススメ』は、なぜ連載が終了してしまったのか…

その理由が、休載理由にもなったのと同じ、

作者・黒曜燐さんの体調不良

によるものです。

 

『ネト充のススメ』連載終了となった時の、黒曜燐さんのコメントが以下の通り。

体調の回復を第一に努力を続けてまいりましたが、

自分の思うように回復が進まず、

連載再開が難しい状況が続いておりました。

また、取り巻く環境の変化の影響もあり、

担当さんと話し合いを重ねた結果、

このたび連載を終了させていただく事と致しました。

 

休載時に連載再開を皆様にも約束してきた中で、

身勝手な振る舞いを重ねてしまい、

そんな中でも温かい言葉をかけてくださった皆様と、

作品のキャラクター達にもゴールを作ってあげられず、

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

私は引き続き療養に入ることになりますが、

皆様もどうかお身体にはお気をつけください。

これまでたくさんのご声援、本当にありがとうございました。

このことから、

作者・黒曜燐さんの体調は一向に回復の兆しが見えなかった

ため、とても漫画が描ける状態ではなかったことが伺えますね…。

 

しかも、実は『comico』という媒体における体調不良による連載終了はかなり多く、一部からは、

『comico』の労働環境はかなりひどい

と言われています。

その理由が以下の通りです。

  • 毎週連載で漫画はフルカラー
  • 原稿料は1本5万円と安いのに、編集部がさらに値切ろうとしてくる
  • 作者の許可なくメディアミックス化
  • 作者の意図を無視して強制的に設定変更
  • 作者コメントまで検閲が入る

このような劣悪な労働環境にもかかわらず、アシスタントもつきません。

これでは、作者が壊れてしまうのも当然と言えますし、漫画家を使い潰しているようにしか…。

 

また、体調不良による長期休載や連載終了と言っても、この過酷な条件で体調を崩してしまう人もいれば、

『comico』とトラブルになり、運営側が勝手に体調不良にして休載にする

といった事例まであり、状況の判別がしにくいのが、またややこしいところです。

また、産休を理由に長期休載に入ったと思ったら、そのまま連載終了してしまうケースまで…

『ネト充のススメ』の場合は、どうだったのでしょうか?

 

『ネト充のススメ』作者・黒曜燐の病気は?

『ネト充のススメ』が連載終了したのは、作者・黒曜燐さんの体調不良によるものでした。

他のケースのように、トラブルを運営側が体調不良にしておいて終わらせた、という形ではないことは、ほぼ確実です。

作者・黒曜燐さんと仮に『comico』がトラブルになっていたのなら、

まず、4年も休載をしていることは考えられません。

つまり、病気療養であったことは、ほぼ確実…

 

一方で、病気による療養の線が見えてくると、今度は別の疑問が浮かんできます。

4年の療養、さらに連載終了後も療養を続けなければいけないほどの病気とは何なのか?

と…。

黒曜燐さんのツイッターは、『ネト充のススメ』第2巻発売のお知らせ以降、何の音沙汰もありませんでした。

それが、3年半が経った2019年1月に更新され、このように綴っています。

現状をお伝えすると心身ともにやっと落ち着いてきた所です。

休載に入ってから時間が取れない事で解決しなかったプライベートな問題・体調/精神的な問題を少しずつ解決してまいりました。

やっとTwitterに顔を出せる程度には元気になりました。

さらにいくつかのツイートの後、休載中にリハビリで描いたという4コマ漫画を数本投稿し、それが最後のツイートとなっています。

 

具体的な病名は不明ですが、

時間が取れないことで解決しなかった体調/精神的な問題

と書いていることや、

4年もの療養、リハビリしながら漫画を描くことはできる

といった状況から、

精神的な面から発症する病気の可能性が高い

と言えそうです。

ここからは、完全に筆者の推察になってしまいますが…

時間が取れないことで解決しなかった、つまり、先述したような『comico』での過酷な労働環境によって引き起こされたのが、黒曜燐さんの病気ではないでしょうか。

 

また、現在は消えてしまっているため確認できないのですが、黒曜燐さんはブログを書いていたことがあり、その中で、

喋れても身体が動かない

など、体調不良の症状を書いていたことがあったそうです。

 

そのブログを見ていた当時のネットユーザーは、

「症状を見る限り完全に鬱病なのでは?」

「口が動いても身体が動かない症状は一度発症すると完治しないらしい」

などと語っています。

黒曜燐さんは具体的な病名を語っていないので、あくまで予想ではありますが、

鬱病にかかってしまい、その治療に専念している可能性が高い

と言えるでしょうね。

まさに、先ほど触れたような、漫画家使い潰しの被害者となってしまった可能性大です。

鬱病となると、完治するまでに相当な時間がかかりますから、頑張って療養に専念してほしいですね。

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まとめ

漫画『ネト充のススメ』は、

作者・黒曜燐さんの体調不良

によって長期休載、そしてついには連載終了となってしまいました。

しかも、4年以上の休載があってもなお療養を続けなければいけないほど、症状は深刻だったのです。

過去のブログの内容などから、おそらくは黒曜燐さんが鬱病になってしまったのではないかとも言われています。

『comico』の労働環境は、かなり悪いと言われていることもあって、まずは『comico』からの解放が、作者の黒曜燐さんにとって必要だったのかもしれません。

連載終了は残念ですが、黒曜燐さんの体調不良が完治することを祈るばかりです。

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