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自粛警察とは?その意味や定義と最低過ぎる活動内容をチェック

新型コロナウイルスの感染拡大により、国民は外出自粛を強いられています。

が、しかし、中には、その『自粛すべき』という個人の正義感を自分勝手に振りかざす、

自粛警察

と呼ばれる犯罪者が、営業妨害などをしています。

自粛警察とは、具体的に、どのような人たちのことを指すのでしょうか?

当記事では、現在問題になっている自粛警察について、その意味や活動内容を紹介していきます。

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自粛警察とは?意味や定義をチェック

日本では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、緊急事態宣言が出され、全国で外出自粛の動きが広まっていますよね。

しかし、新型コロナウイルスは、パンデミックという恐怖だけではなく、

人間の醜さ

を露呈させた存在でもありました。

その1つの例が、

自粛警察

 

自粛警察と呼ばれる人々が、各地で嫌がらせをしているというのです。

自粛警察とは、一体どんな人のことを指すのでしょうか?

 

自粛警察というのは、○○警察の自粛版なわけですが、知らない人のために、まずは

○○警察

というネットでよく見かける言葉の意味から、紹介する必要があります。

○○警察というのは、

ある出来事に対して細かく指摘することを、取り締まりを行う警察に例えて表現した言葉

であり、何かと指摘したがる人、と言うのがわかりやすいでしょうか。

例を挙げると、

  1. 『艦隊これくしょん』に対し、現役弓道部員や経験者などがこぞってキャラクターの弓の構え方について指摘し、大きな話題となった『弓道警察』
  2. 中世ヨーロッパを題材にした作品にじゃがいもが登場するのはおかしい、と指摘した『じゃがいも警察』
  3. 何か事件や災害が起きた際、楽しんだり喜んだりすることを不謹慎だと批判してくる『不謹慎警察』(不謹慎厨、不謹慎狩りとも呼ばれる)
  4. 細かいマナーまで守っていないと悪かのように指摘をする『マナー警察』

など、さまざまな警察がネット上には蔓延っています。

 

自粛警察も、これら○○警察と同じです。

ルール上は守られているのに、とにかく自粛をしていないと許さない、と指摘・攻撃をしてくる人たち

のことを指します。

先ほどの○○警察の例から、自粛警察を定義するならば…

3、4と同じタイプ

が自粛警察でしょう。

というよりも、印象としては、不謹慎警察やマナー警察や、その素質を持っていた人が自粛警察になっているようにも感じますね。

正しさの押し付けをする人…いわゆる『正義マン』なわけです。

 

自粛警察の悪質な活動とは?

自粛警察はどんな活動をするのでしょうか?

大前提として、自粛警察は共通して、

歪んだ正義感から、自粛の強要をしてくる

ということを覚えておいてください。

そのうえで、自粛警察の悪質で、犯罪に足を踏み入れている活動を紹介します。

自粛警察の悪質な活動1 SNSで個人攻撃

自粛警察はSNSでの攻撃がかなり多いです。

外出した人や、営業しているお店のアカウントに対して、

攻撃的なリプライをしてきます。

しかもフォロー外から突然リプライやダイレクトメッセージで攻撃してくるため、非常に迷惑です。

自分の正義に酔いしれているのでしょうが、通報をすればアカウント凍結までありえる非常に悪質な行為です。

まぁ、遊びに外出した場合に、攻撃をされたら、それは仕方ない部分がありますが…

やむを得ない場合でも攻撃してくるのが、自粛警察です。

自粛警察の悪質な活動2 相手に対する直接的な嫌がらせ

自粛警察は、自粛期間中でも営業しているお店に対し、

悪口を書いた張り紙を勝手に店に貼りつける

などの、悪質極まりない行為もするのです。

もはや悪質を通り越して犯罪なのですが、それを自粛警察はわかっているのでしょうか?

その嫌がらせが以下のような内容です。

  • 自粛期間なので、無観客でライブ配信という形で営業をしていたライブハウスに『次発見すれば、警察を呼びます』という貼り紙をする
  • 感染対策をしていた都内の居酒屋に対し、『このような事態でまだ営業しますか?』との貼り紙をする→返答の貼り紙をしたら、その貼り紙に『バカ』と記載する
  • 徳島県では、県外ナンバーの車所持者への誹謗中傷、投石やあおり運転が続出

 

あまりにもひどすぎますし、さらに言えば、自粛警察はかなりのバカであることがわかります。

なぜバカなのかというと…

外出自粛を求められているのに、自粛警察自身が嫌がらせをするために外出をしている

という点です。

自らが外出の自粛をしていないのに、他の人には自粛を強要している様は、

完全なブーメラン

であり、自らの行為を棚に上げて正義を振りかざしているのです。

それは果たして、本当に正義なのでしょうか?

自粛警察は、

他人に新型コロナウイルスを撒き散らす感染源となりながら、業務妨害や脅迫をしているようなもの

ですし、感染源になるだろ、とツッコミたくなりますね…。

 

そもそもの話、自粛警察のやっていることは立派な犯罪です。

とくに、お店への嫌がらせ行為に関して言えば、

威力業務妨害罪、脅迫罪が成立する

ため、通報されれば逮捕されることをわかっているのでしょうか?

まぁ、そのようなことがわかっていない残念さなので、自粛警察というくだらない行動をとるのでしょうが…

嫌がらせを受けたお店の人たちは、ショックな気持ちが大きいと思いますが、まずは立派な犯罪として警察に通報することを忘れないようにしてください。

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まとめ

新型コロナウイルスの影響で、

自粛を強要してくる自粛警察

と呼ばれる存在が出現し、多くの悪質な嫌がらせをしていることがわかりました。

定義としては、不謹慎警察やマナー警察に近いものです。

自らの正義を振りかざして、他人を攻撃する

という、悪質な活動もしています。

中には、営業妨害や脅迫など、明らかな犯罪行為をしている自粛警察も…。

そもそも、自粛警察は他人に自粛しろと言っておきながら、自らが嫌がらせをするために外出しているのですから、説得力の欠片もありません。

味方してくれる人なんて誰もいないでしょうね。

警察気取りの愚かな自粛警察は、通報されて本物の警察のお世話になってしまえばいい…。

名前も、自粛警察などと、いかにも善人っぽい名前はやめて、『自粛チンピラ』あたりに変えてほしいものですね。

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