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スタンドバイミードラえもん2がつまらない!面白くない理由とは?

2020年12月現在、『STAND BY ME ドラえもん』の続編である映画、STAND BY ME ドラえもん2』(スタンドバイミードラえもん2)が上映されています。

ただ、どうやら前作以上に、映画の評判が芳しくありません。

 

映画評論家もしている、ライムスターの宇多丸さんが酷評していたことでも、話題になっています。

筆者が見た限りでは、もちろん高評価も多いのですが、『つまらない』といっている人の割合も多く感じましたね。

 

なぜ『スタンドバイミードラえもん2』に、つまらないという意見が多く見られるのか。

今回は、『スタンドバイミードラえもん2』がつまらない理由を、ネット上の感想から考察します。

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『スタンドバイミードラえもん2』は本当につまらない?

まず最初に、『スタンドバイミードラえもん2』の評価から、『スタンドバイミードラえもん2』がどう思われているのかを明らかにしていきましょう。

本当に、ネット上で一部言われているように、つまらないのでしょうか?

 

Yahoo!映画での『スタンドバイミードラえもん2』のレビューを見てみると…

評価が5点中3.17点(2020年12月15日時点)

でした。

点数だけを見ると、可もなく不可もなくなイメージを受けますが、点数分布を見ると、

星5と星1の数が一番多く、次に星4。星3と続いていました。

つまり、この3点というのは平凡だったがゆえに3点ではなく、

高評価と低評価がバッサリと割れているがゆえの3点

ということになります。

面白いという人も多ければ、逆につまらない・面白くないと思った人も多いんですね。

 

次は、映画やドラマのレビューサイト、フィルマークスでの評価です。

フィルマークスでは、

5点中、3.7点(2020年12月15日時点)

と、意外にも高評価でした。

点数分布が載っていなかったので、レビューをざっと見たのですが、

2点台~4点台が多くみられました。

Yahoo!映画とはまた違った分布になっていましたね。

フィルマークスのユーザーの『スタンドバイミードラえもん2』のレビュー傾向としては、

良い点悪い点がどっちもあり、作品としては普通に感じている

のではないでしょうか。

 

以上のように、レビューサイトでは何とも言えない映画…に留まっているのですが…

ネット上では、酷評も目立ちます。

とくに、ライムスターの宇多丸さんがぼろくそに言っていたのが、最も有名な酷評です。

宇多丸さんは、自らのラジオ内コーナー『週刊映画時評ムービーウォッチメン』にて、かなり久しぶりな酷評を下しました。

宇多丸

お話としてもキャラクターとしても文字どおり本当、なかなかここまで言うことないんですけど。

本当にどうしようもない作品になってしまった、とまずは言わせて頂きます。

宇多丸

序盤に不自然なことが起こって、その後それがなんであったのか明かされるのは伏線回収とは言わない。

宇多丸

ギャグになっていない普通につまんない、愚鈍な展開、何かが起こるのとそのリアクションの間にいちいちワンクッションあるのがうざい。

宇多丸

すいません、映画館でマナー違反なんですけど大きめの舌打ちが始まってしまいました。

宇多丸

バイクに音声認識が無いことに戸惑うくだりとか、おかしいだろう!

未来しか知らないわけじゃなくて、昔時代を満喫しに来てる奴が、本当に頭で考えたギャグ風ね、クソ面白くもねぇ。

宇多丸

とにかく1作目を五億譲って認めたとして、だからこそ、それすら破壊してしまった本当に救い難い蛇足にして駄作中の駄作。

まぁなんともひどいぐらいにぼろくそにこき下ろしました。

 

ちなみに、このコーナーに届いていた、

リスナーからの『スタンドバイミードラえもん2』の評価も、8割が否定的だった

とのことで、評価が悪かったことが伺えます。

 

『スタンドバイミードラえもん2』がつまらない理由

『スタンドバイミードラえもん2』がつまらない・面白くない理由を調べてみると…

これは『ドラえもん』ではないから

ずばり、この一言に尽きます。

 

先ほどの宇多丸さんの酷評には、『スタンドバイミードラえもん2』の監督である山崎貴さんについての評価もありました。

宇多丸さんは、山崎貴監督のことを、

「作り手としての志が二次創作っぽい人」

と評し、ネット上では、この人物評に賛同の声が非常に多く見られたのです。

また、

「良く言えば原作に対して山崎貴流の解釈というのを毎回している」

とも言っていました。

 

ここから、『スタンドバイミードラえもん2』がつまらないと言われる理由が、なんとなくわかる気がします。

『スタンドバイミードラえもん2』は、出来の悪い『ドラえもん』の二次創作

ということでしょう。

『ドラえもん』の名前を借りただけの作品で、勝手に原作を捻じ曲げ、出来の悪い二次創作みたいな作品だからこそ、

「これは『ドラえもん』じゃない」

「あんな奴がのび太なわけないでしょ。ふざけるな」

「『ドラえもん』好きは見ない方がいい」

「藤子・F・不二雄先生が生きていれば、こんな作品は許可しなかっただろう」

などの意見が出て、つまらないと評されているんです。

 

創作をする人ならわかると思いますが、ある作品に対する感じ方は、人それぞれです。

なので、ある作品の二次創作を見るなり読むなりした時に、

「いや、それは違うだろ…」

なんて思うことがあります。

『解釈違い』と呼ばれるものですね。

『スタンドバイミードラえもん2』がつまらないのも、その解釈違いのように思えます。

 

つまり、『スタンドバイミードラえもん2』が面白くない一番の原因は、解釈違いを起こさせた原因であり、脚本を担当した山崎貴監督…

バッサリと切ってしまうと、山崎貴監督は、

  • パクリしか能がない
  • 他人の作った作品を、理解もせず自分の好きなようにアレンジして駄作を作り出す二次創作者

と、ネット上での評判はよくありません。

お金のために有名な作品の二次創作をする、同人ゴロ…

 

近年、手がけた作品は、

  • 『スタンドバイミードラえもん』シリーズ
  • 『ルパン三世 THE FIRST』
  • 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』

など、どれも酷評された作品ばかりです。

ヒット作とも言える『ジュブナイル』も、都市伝説『ドラえもん最終回』のパクリ、『リターナー』も、色々なハリウッド映画をあちこちからパクった作品ですからね。

何かの作品を借りてこないとモノが作れない…

 

さらにいえば、

二次創作である『スタンドバイミードラえもん2』を50周年記念作品として、公式なものにしてしまったこと

も、原因になるのではないでしょうか。

あくまでも非公式な作品であれば、ここまでつまらないと言われることもなかったはずです。

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まとめ

『スタンドバイミードラえもん2』が面白くない理由は、ずばり、

『ドラえもん』の名前を使った出来の悪い二次創作だから

ということに尽きます。

もっと言えば、出来の悪い二次創作を公式作品にしてしまったことも、失敗の一因でしょうか。

 

ある1人が考えた『ドラえもん』が、公式な作品(それどころか50周年記念作品…

公開前から、

『ドラ泣きMAX』

などという、意味の分からないフレーズをゴリ押ししていたのも、イメージの悪化につながったかもしれませんね。

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