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ワンピースのプリンのさよならと最後のお願いの意味をネタバレ!

プリン

途切れない人気を誇る、『ONE PIECE(ワンピース)』。

ホールケーキアイランド編のキーパーソンが『シャーロット・プリン』です。

 

サンジの婚約者であり、当初はサンジやヴィンスモーク家、麦わらの一味の壊滅のため、サンジに想いを寄せる演技をしていました。

しかし、サンジの人柄に触れ、本当に恋に落ちてしまいます。

 

この記事では、そんなプリンがサンジとの別れ際に放った

「最後に一つだけお願いがあるの」

「ありがとう、さよなら」

という言葉について、その意味や読者の間で展開されている考察を、まとめました。

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プリンの『最後のお願い』とは

プリンが、サンジとの別れ際に行った

「最後に一つだけ…お願いがあるの…!!」

という言葉の意味を紹介するには、まずサンジとプリンの関係性を知る必要があります。

 

プリンとサンジの関係推移

サンジとプリンの出会い

サンジとプリンの初の顔合わせについては、作中で描かれてはいません。

サンジがプリンの写真を始めてみた際には、目がハートになって飛び出していましたが、実際に顔を合わせたわけではありませんでした。

その代わり、プリンが初めて会った時の話を、ルフィ達にしています。

「目はハートだけど お菓子作りにも詳しくて 色々教えてくれた」

「彼は最後に 実はこう言ったの『キミと結婚したいけど それはできないんだ おれは仲間達の下へ帰りたい』」

と言うように、この時点ではプリンの印象は、心優しい美女でした。

明かされたプリンの本性

人質を取られたことにより、麦わらの一味からの脱退を決意するサンジ

夢も仲間も捨てた自分のために、涙を流すプリンを唯一の光とし、プロポーズをします。

 

しかし、実はプリンはビッグマム譲りの、残酷非道な女性でした。

本当のプリンの目的は、サンジを含むジェルマ66や、麦わら一味の壊滅。

サンジに見せた笑顔も、涙もすべて演技だったのです。

サンジの言葉に、流れた本当の涙

その後、サンジはルフィに自分の気持ちをすべて打ち明け、ビッグマム亡き者にするために、結婚式に出席します。

プリンは、誓いのキスの際に自分の第三の目を見せ、ひるんだサンジに銃口を向ける予定でした。

しかし、サンジの口から出た言葉は、プリンの予想だにしない言葉だったのです。

「なんて……美しい瞳だ…」

今まで、三つ目を受け入れられるどころか、さげすまれていたプリンは、はじめて与えられた言葉に涙を流します。

この瞬間、サンジはプリンにとって、

『かけがえのない人』

になったのでしょう。

サンジとプリンの、最初で最後の共同作業

その後、ビッグマムが食いわずらいを起こし、麦わらの一味を追うビッグマムを収めるために、プリンはサンジとシフォンに、

『ウェディングケーキの作り直し』

の協力を依頼します。

これが、2人の最初で最後の共同作業でした。

出来上がったケーキは、申し分ない味で、サンジを含む麦わらの一味がホールケーキアイランドを脱出するのに、大きな手助けとなりました。

このように、最初は敵だったプリンは、サンジに惹かれ、ルフィ達がビッグマムから逃げ切ることに一役買いました。

しかし、ルフィ達が無事にホールケーキアイランドを出るという事は、サンジとプリンの別れを意味します。

その別れ際、2人きりの路地でプリンは『最後のお願い』をするのでした。

 

涙ながらに告げた、プリンの最後のお願いとは

 

この後、プリンが何をしたのか、作中では描かれていません。

作者の尾田栄一郎先生も、最後のお願いの内容は明かしていません。

 

ファンの予想としては、

『キス』

が、最有力候補です。

この後、プリンはメモメモの実の能力を使って、この最後のお願い部分の記憶を、サンジから抜き取ります。

 

  • 最後のお願いのためには、たばこを取る必要があった
  • 最後のお願いの内容は、能力によりサンジから消した

 

この2つの要素を考えると、確かにキスというのが、最も濃厚ですね。

偽りとはいえ、婚約者だった2人です。

誓いのキスで、サンジを亡きものにする予定だったプリンですが、思いもよらない言葉で、自分を受け入れてくれたサンジ。

 

本来ならばするはずのなかった

『誓いのキス』

を再現することによって、本来ならば持つことのなかった

『恋心』

を、捨てたのでしょうか。

 

プリンの言った2つの『さよなら』

プリンの数々のセリフの中で、印象に残る言葉があります。

それが

『さよなら』

です。

たった4文字の言葉ですが、この4文字がプリンの心境の変化を表す、重要な言葉なのです。

 

1度目の「さよなら」

プリンが発した、1度目の『さよなら』は、ルフィ達に向けられた言葉です。

 

ビッグマムの部下に捕まってしまった、ルフィとナミのもとを訪れたプリンは、

  • サンジにプロポーズをされたこと
  • それでも、結婚する気はない

という事を2人に告げました。

そして、2人に”何か”を耳打ちして、この言葉を残して去ります。

 

連載当初、この『さよなら』については、様々な憶測や考察がありました。

  • 結婚式をなくすために、自ら命を絶つのでは?
  • 自らの命を危険にさらし、ビッグマムに直談判するのでは?

など、考察のほとんどが

『プリンが身を挺してサンジ達を守ろうとする』

というものでした。

 

しかし、その真相は全く逆だったのです。

  • サンジを式の途中で手にかけること
  • ルフィ達も生かしてはおかないこと

この2つの事実を、捕らえられて絶体絶命の2人に告げたのでした。

 

この時の『さよなら』は、

『始末されるお前たちとは、二度と会うこともないだろう』

という、あざける意味での、プリンの残酷さが伝わる『さよなら』でした。

 

2度目の「さよなら」

プリンの残した、2度目の『さよなら』は、サンジに向けられたものです。

 

1度目と同じように涙を流していますが、全く違った意味の涙です。

サンジとの別れ際、

『最後のお願い』

をした際に、向けられた

「ありがとう さよなら…」

という言葉。

 

そのすぐ後に、サンジから記憶を抜き取っているので、サンジは覚えていないでしょう。

1度目の”さよなら”が、プリンの残酷さを表しているのなら、2度目の”さよなら”は、

『プリンの恋心』

を表しています。

 

もう2度と会うことはないであろう、人生の中で唯一本当の自分を受け入れてくれた人物。

共にケーキを作り、サンジの手助けをしたとはいえ、決して実ることのない恋心です。

 

もちろんサンジへの”さよなら”という意味合いもありますが、プリンにとっては

『自分の恋心へ向けた言葉』

だったのではないでしょうか。

 

プリンのその後!再び登場する可能性は!?

サンジへの恋心を封印し、別れを告げたプリン。

ここでプリンの物語は終了です。

 

しかし、

プリンが再登場

する可能性はあるんです!

それでは、プリンがその後何をしているのか、どうやって再登場するのかを考察していきます。

 

考察①プリンはローラに憧れて旅に出る!?

作中でプリンは、

『自由な恋愛を求めて海に出た大好きな姉』

とローラについて語っています。

プリンが、自由に生きているローラに憧れていることがわかります。

 

ホールケーキアイランド編のあとに、ビッグ・マムはワノ国へ出航しています。

ホールケーキアイランドにビッグ・マムがいないので、プリンが出国しやすい状況です。

もしかしたら、

プリンもローラのように自由を求めて旅に出る

かもしれません。

プリンは戦闘力が低いのですが、記憶を改ざんできるので、昔のナミみたいに、いろいろな海賊船を転々と乗り継いでいけそうですね。

 

ちなみに、プリンが憧れた姉ローラは、扉絵シリーズで、ファイアタンク海賊団のゴッティと出会い、結婚します。

今回の婚姻でファイアタンク海賊団には、シフォンとローラという、プリンが慕っている姉妹がそろいました。

 

ファイアタンク海賊団の船長ベッジは、最悪の世代として今後もワンピースに登場する可能性が高そうです。

もし、

プリンが姉を探してファイアタンク海賊団の船にたどり着ければ、再登場する

可能性が高くなりそうですね。

 

考察②ビッグ・マムに連れられ、最後の『ロード歴史の本文』の場所へ!?

ホールケーキアイランド編で、ビッグ・マムが

「やがてロジャーと同じ力を手に入れる『隠し玉』がいる」

とプリンについて話しています。

 

さらにワノ国編でも、ビッグ・マムにカイドウが

「お前のとこの三ツ目族は古代文字を読めないのか?」

と聞いていました。

 

つまり、プリンは

『第三の目』が真の開眼すれば、古代文字が読め

ようになるのです。

 

ビッグ・マムは、ワノ国編で

「真の開眼はもう待てない」

と言っていました。

本格的に『ひとつなぎの大秘宝』を獲りに行くからでしょう。

 

しかし、プリンの真の開眼を待たずにその計画を実行するには、『ニコ・ロビン』の捕獲と協力が必須です。

ワノ国編で、カイドウとビッグ・マムが勝利するとは思えないので、きっとロビンが捕まることはなさそうです。

だとすれば、『ひとつなぎの大秘宝』を獲るために

自分たちで『ロード歴史の本文』を解

しなければなりません。

 

つまり、

三ツ目族であるプリンが必要不可欠

なのです。

ビッグ・マムなら、何としてでも第三の目を真の開眼させ、解読させそうですね。

 

『ロード歴史の本文』は

ゾウ

カイドウが所持

ビッグ・マムが所持

と4つの内3つは所在が判明しています。

 

最後の1つの場所は、あきらかになっていません。

麦わらの一味もカイドウ、ビッグ・マムの海賊同盟も、最後の1つを探しに行くでしょう。

 

その航海に、

プリンが解読要員としてビッグ・マム達に同行する

のは自然な流れに思えます。

最後の『ロード歴史の本文』がある場所で、プリンとサンジが再会する

という展開もありそうですね。

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まとめ

  • プリンの最後のお願い
  • プリンのさよならの意味

この二つは、作中でも作者からも、これという答えが出されていません。

 

様々な解釈があるかと思いますが、

『プリンのサンジへの気持ち』

は、1つだけではないでしょうか。

 

ぜひプリンの気持ちの変化に着目して、ホールケーキアイランド編を読み返してみてください。

 

そして、今後の展開によっては、

リンが再登場するかも

しれません。

プリンがサンジと再会したら、今度こそは素直に気持ちを伝えられるといいですね。

ワンピースのなかで恋愛のエピソードは少ないので、ぜひプリンには頑張ってもらいたいです。

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