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なぜゴジラは海外で人気があるの?海外の反応や評価をチェック!

ゴジラ

日本が世界に誇る怪獣映画『ゴジラ』シリーズ。

日本で生まれた怪獣ながら、その人気は世界へ羽ばたき、今やハリウッド版の映画が3作も作られるほどです。

(実際は4作目?はて、なんのことやら…。)

 

『ゴジラ』は、その時代の社会風刺としての役割もあるだけに、メッセージ性が強いので海外のウケはよくない気がしたのですが…。

なぜここまで、海外では『ゴジラ』という作品が人気なのでしょう?

 

この記事では、『ゴジラ』シリーズに対する海外の反応・評価を紹介していきます。

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『ゴジラ』の海外人気

『ゴジラ』シリーズは現在、ハリウッドの『モンスターバース』シリーズ4作目として、

『ゴジラVSコング』

が、公開寸前で、新型コロナウイルスの影響で延期になってしまいました。

 

『ゴジラVSコング』は、公開されていないのに、おもちゃが予定通り発売されるせいで、

おもちゃによるネタバレ

という最悪の事態を迎え、ショックでなりません。

 

これも全て、コロナ対策を怠っている政府、そして意識の低い外出する若者たちのせいで、強く軽蔑します。

公開延期にされた恨みから、

善良な人間がコロナで重症化するのでなく、感染を広げた意識の低い人間が重症化し、自分の愚かさを実感すればいいのに…

と筆者は常々思うところ。

 

さて、筆者の恨み節はこの辺りにしておいて、ハリウッドの『ゴジラ』シリーズはこれで3作目。

3作も作られているところには、

『ゴジラ』シリーズの海外人気

を感じますよね。

後述しますが、1998年のエメゴジはパチモノイグアナ映画なので、あんなものはシリーズに含んではいけません。

 

実は、海外における『ゴジラ』人気は、日本と同じく1950年代から始まっているんですよ。

知っていましたか?

 

日本で最初に『ゴジラ』が公開されたのは、1954年のこと。

この初代『ゴジラ』が、実は海外でも劇場公開されていたんです。

 

世界に『ゴジラ』が渡ったのは、日本での公開から2年後の1956年。

1954年の『ゴジラ』に追加撮影を行い、海外向けに再編集されたものが、

『怪獣王ゴジラ』

として、世界50ヵ国で上映されました。

 

アメリカでは、公開からわずか4日間で1万7000ドル(当時)の興行収入を獲得し、最終的には50万ドルを超える大ヒットとなったのです。

 

その後のシリーズも続々と世界で公開され、子供から大人まで、その魅力にハマっていった結果…

ゴジラは、ハリウッドで殿堂入りを達成!

 

キャラクターとしては、ミッキーマウス、ドナルドダックに次ぐ3例目で、もちろん日本のキャラクターとしては初の殿堂入り。

それまでの2例が、世界で最も人気というレベルのミッキーとドナルドダックだったことから、この殿堂入りがいかに凄いことかわかります。

 

その一方で、海外といえば、ファンならば誰もが思い出したくない、あの史上最低のイグアナ映画が誕生したのも海外でした。

1998年、ローランド・エメリッヒ監督のゴジラ映画『GODZILLA』。

 

通称『エメゴジ』と呼ばれるこのパチモノ映画は、

  • ゴジラが子供を大量に産む
  • ミサイル12発で死んでしまう

など、ゴジラらしからぬ設定が多くありました。

 

当然、日本国内、そして海外のファンからも大批判を受け炎上。

 

海外ファンはエメゴジのことを、

『Godzilla is Name Only』(名前だけゴジラのパチモノ)

と揶揄したくらいです。

 

このように、『ゴジラ』シリーズは、

海外でも凄まじい人気を誇っている作品

で、下手なものを作ろうなら猛批判が出るほど、熱狂的なファンも多いんです。

 

その人気は今も衰えず、海外では2021年3月に公開していた『ゴジラVSコング』の興行収入は、

  • 海外の初動興行収入が1億2,310万ドル
  • アメリカでの初動は4,850万ドル
  • 累計興行収入は4億ドルを突破

など、コロナ禍で最も興行収入を稼いだ映画として、大ヒット!

 

日本でも本当なら今頃は映画を見られていただけに、本当に日本の無能政府、そして害悪な若者には怒りを抑えられません。

早く公開されてほしいですね。

 

『ゴジラ』の海外の反応

海外で『ゴジラ』がどんな評価を受けているのか調べてみました。

 

モンスター映画自体は、海外にありふれていますが、なぜ『ゴジラ』がここまで人気になったのか…。

その理由は、ずばり、

日本のゴジラにしかない要素

だとわかりました。

 

海外での『ゴジラ』の評価を見てみましょう。

ゴジラに対する海外の声

子供の頃も楽しく見ていた作品。

しかし大人になった時、本当の意味がわかった。

ゴジラは戦争の象徴であり、われわれが生みだした怪物だったのだと…。

それを知った時、この映画はさらなる傑作として僕の中に残るようになった。

ゴジラに対する海外の声

ゴジラシリーズがたくさん続いたのは、間違いなく初代『ゴジラ』があったからだ。

初代にはそこらへんのモンスター映画にはない、反核兵器、反戦争といったメッセージ性が込められている。

最近のゴジラにはそれが感じられないから、やはり初代こそが最高なのだ。

ゴジラに対する海外の声

初代の『ゴジラ』は暴走した科学、それが生んだ結果を描いている。

当時の時代背景がよく表れている作品だ。

そして倒し方だ。

ゴジラを倒すためにさらなる兵器を使っていいのか?

これは無人機や化学兵器など、現代にも残る疑問の1つでもある。

だからこそ、今でも見るべき映画として語り継がれているのだろう。

ゴジラに対する海外の声

恐ろしく、誰にも止められない、不変の自然の力。

これこそが本来あるべきゴジラの姿だ。

ゴジラに対する海外の声

最近だと『シン・ゴジラ』も初代以来の傑作だね。

初代と同じ、歩く災害としてのゴジラが描かれてる。

でもうちのゴジラ(ハリウッド版)はいつまでも人類の味方だ。

そこに大きな違いがある。

ゴジラに対する海外の声

ゴジラはアメリカが作ってもただのモンスター映画になる。

日本は核兵器に対するメッセージをいたるところに込めている。

これは唯一の被爆国・日本だからできるのであって、他の国では真のゴジラは作れないんだ。

ゴジラに対する海外の声

ゴジラは広島・長崎の不幸な事件が根源にある。

トカゲベースで考えている限りアメリカにゴジラは作れない。

ゴジラに対する海外の声

アメリカのゴジラはひどかった。

あれで怪獣モノは日本人以外やるもんじゃないと世界は再認識しただろう。

 

このように、『ゴジラ』という作品、そしてゴジラという怪獣に対する評価は、

日本だからこそできるメッセージ性を持った恐ろしい存在

という点に集中しているんです。

 

同時に、

アメリカ産では表現できないものだ

として、日本のゴジラと比較し、ハリウッドのものを批判している声もありました。

 

確かに、エメゴジとかいうパチモノは論外として、2014年版『GODZILLA』でも、

災害・恐怖のイメージから、神話・ヒーロー的な扱い

にされ、ここに良くも悪くもアメリカ的発想が出てしまっています。

 

日本でも子供向けに正義のヒーローとしてのゴジラを作っていた時期もありますが、本質はやはり恐怖の大王と言うべき悪の存在。

また、ヒーロー映画っぽさが出てしまい、社会風刺がないのも、魅力がないと言われているのです。

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まとめ

日本が誇る怪獣王・ゴジラがなぜ海外でも人気なのか?

海外での人気のすごさ、そして海外で人気のある理由を、海外の反応から紹介しました。

 

ゴジラという怪獣が海外も魅了しているのは、

単なるモンスターではなく、強いメッセージ性を持った恐ろしい怪物だから

という点にあります。

 

アメリカでも何作か『ゴジラ』が作られていますが、

日本のものが一番だ

という海外の声は多いです。

 

また何年後かに、強いメッセージ性を持ったゴジラが、生まれてほしいものですね。

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  • この記事を書いた人

watari1

創作活動を趣味にしている、中部地方在住の20代男です。 これまで世の中に関心が持てず、これといって誇れるものも持っていないため、ペシミズム的な思考でなんとなく日々を消化しているだけでした。でも、昨今の世界情勢や周囲の環境の変化で生活への不安を感じ、活動できる場を持ちたいと思うように。 記事の執筆を通じて、新たな知識や物の見方を増やしていきます。

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