
副作用などが起きないかも心配です…
今回は、ビーグレンの安全性や注意が必要な成分についてご紹介します!
ビーグレンの危険性は?成分は安全か?
ビーグレンは、”肌への効果が実感しやすいコスメブランド”、”市販のスキンケアアイテムにはほぼ入っていない成分がたっぷり配合されている”と話題で愛用者も多いですよね。
一方、ビーグレンの高すぎると言っても過言ではない効果の背景を懸念し、危険視している方もいらっしゃるようです…。



気をつけるポイントも分かってきますよ!
まずは、ビーグレンが危険と言われる理由から見ていきましょう!
ビーグレンが危険と言われる理由
ビーグレンが危険と言われている理由をインターネットで調べてみると、以下のような理由があげられます。
・防腐剤「フェノキシエタノール」が使用されていることでの肌への影響を懸念して
・即効性があることで、敏感肌/肌トラブルの悪化を懸念して
・ステルスマーケティング、口コミの信ぴょう性の薄さ
ビーグレンの商品には肌への効果を高める為、一部高濃度で使用すると発癌性のリスクや白斑等の懸念がされる「ハイドロキノン」という成分が使用されています。



QuSomeホワイト2.0に含まれています。
こちらのハイドロキノンはシミやニキビ跡への効果があり、コーヒーや苺などにも含まれている成分。
濃度が高くなればなるほど肌への効果が高くなる一方、5%を超える濃度だと上記のような身体へのリスクが確認されています。
数年前に同じ旭研のハイドロキノンの液を使った時はなんともなくて
他のハイドロキノン配合の化粧品(アンプルール、ビーグレン)使った時も特に何も起こらなかったからパッチテストやらなかったんだよ…😭でも5%って自己判断で使うには濃度高すぎだよな…??5パーセント以上だと発癌性あるっていうし— THE FATAL KAWA HAS COME(かわ) (@kaw_hir) April 6, 2022
ただ、ハイドロキノンが使用されている「QuSomeホワイト2.0」に含まれているハイドロキノンの濃度は2%!
副作用はおろか、敏感肌の方でも安心して使える濃度なので、リスクはないと言っても過言ではないでしょう。



きわめて安全性の高い成分なんですよ。
2つ目に記載した「フェノキシエタノール」という防腐剤については、勿論使用されているのですが、赤ちゃんの繊細な肌を守る保湿剤にも使用されているくらい安全性の高い成分です。
リスクは極めて低めではありますが、防腐剤で肌荒れがある方は事前のパッチテストは必ず行ってくださいね。



信ぴょう性がないというのも事実…。
ビーグレンはInstagramを中心に、インフルエンサー達がこぞってPR投稿をしていた過去も印象的です。
ビーグレンの知名度が一気に上がる一方、説得力がないと思ってしまうのも無理はありません…。
ただ、PR記事以外のビーグレンの口コミを見てみてもネガティブな意見は多く見られない事実が、ビーグレン商品の質の高さを表していますよね。
ビーグレンはどんな方でも安心して使える商品にこだわりを持っているブランドです。
安心して使用してくださいね。
ビーグレンの成分解析
上記では、ビーグレン商品で噂されている危険性についてご紹介しましたが、実際にどの商品がどんな成分を使っているのか気になりますよね。
ビーグレンの人気商品を中心に、人によっては肌へのリスクがある成分についても触れていこうと思います。
クレイウォッシュ (25g)
クレイ(泥)を使って肌の汚れや余分な皮脂を取り除く洗顔料「クレイウォッシュ」の成分から見ていきましょう!
水, モンモリロナイト, パルミチン酸エチルヘキシル, BG, グリセリン, ココイルグルタミン酸TEA, ペンチレングリコール, イヌリン, ココイルグルタミン酸Na, リンゴ酸ジイソステアリル, アラントイン, スクワラン, ヒアルロン酸Na, グリチルリチン酸2K, アロエベラ葉エキス, カミツレ花エキス, クズ根エキス, クロレラエキス, カプリロイルグリシン, エチルヘキシルグリセリン, ヒドロキシアセトフェノン, EDTA-2Na, フェノキシエタノール
ここで注意が必要なのは、界面活性剤である「ココイルグルタミン酸TEA」「ココイルグルタミン酸Na」と、前章でも触れました防腐剤「フェノキシエタノール」。
まず誤解していただきたくないのが、基本的に、洗顔料や美容液はどのメーカーの商品でも商品を使いやすく質を保持するためにも、界面活性剤と防腐剤は使用されていることが多いです。
他メーカーの商品などを見ていると、ビーグレン商品よりも界面活性剤・防腐剤は割合として多く含まれており、成分表の初めの方に記載されていることが多い傾向にあります。
しかし、ビーグレンは成分表の順番を見ても界面活性剤よりも保湿剤の割合が高く配合されている、防腐剤に至っては極めて少ない割合での配合ということが分かりますね。
このことからも特に肌の炎症等は起こしにくい商品と言えるのではないかと思います。
QuSomeローション (12mL)
次に、「17時間」の持続型”超”保湿を実現した高機能化粧水としても話題の「QuSomeローション」の成分を見ていきましょう!
水, プロパンジオール, BG, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ラフィノース, スクワラン, エクトイン, 3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸, ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12, オリゴペプチド-24, 3-O-エチルアスコルビン酸, アラントイン, ピリドキシンHCl, グルコノバクター/ハチミツ発酵液, フカスセラツスエキス, コレステロール, トコフェロール, 乳酸, ステアラミドプロピルジメチルアミン, エチルヘキシルグリセリン, フェノキシエタノール, EDTA-2Na
クレイウォッシュの時と同様、こちらの商品にも界面活性剤は何種類か含まれていますが、非イオン系の界面活性剤を使用している為、安全性の高いものとなります。
この成分表の中で、その他気になる成分と言えば「乳酸」。
肌を柔らかく整える嬉しい効果がある一方、濃度によっては肌に悪影響を及ぼすことも。
具体的な濃度は分からないものの、成分表を見る限り多くは含まれていないので安心して使用してくださいね。
Cセラム (5mL)
肌のコンディションを整える為に必要となるビタミンC。
食べ物からではなかなか接種しきれない栄養素ではありますが、「Cセラム」は高濃度のビタミンCを配合した商品で人気商品の1つです!
PG, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7
そんなCセラムの成分として、最も気をつけていただきたいのが「PG」という成分です。
高い抗菌力・保湿力を持つ一方、人によってはアレルギー反応を引き起こすことも。



使用をやめてくださいね!
元々アレルギー反応がない方でも、肌のコンディションや免疫力の低下によって、肌に悪影響を及ぼす可能性もあります…。
パッチテストは勿論、使用量にも十分気をつけて使用してくださいね。
QuSomeレチノA (5g)
なめらかな肌を作るのは勿論、気になるシワにも効果があると言われている「QuSomeレチノA」。
この商品にも使用に十分気をつけていただきたい成分があるんです!
水, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, グリセリン, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ジメチコン, スクワラン, セテアリルアルコール, ステアリルアルコール, トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル, ペンチレングリコール, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, レチノイン酸トコフェリル, レチノール, パルミチン酸レチノール, トリフルオロアセチルトリペプチド-2, トコフェロール, 酢酸トコフェロール, グルコシルルチン, シア脂, ジラウロイルグルタミン酸リシンNa, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, コレステロール, ステアリン酸コレステリル, ノバラ油, ビターオレンジ花油, キサンタンガム, ステアリン酸バチル, オレイン酸ポリグリセリル-5, ステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアリン酸グリセリル, エチルヘキシルグリセリン, ミツロウ, BG, コーン油, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, ジメチコンクロスポリマー, カルボマー, フェノキシエタノール, EDTA-2Na, 水酸化K
商品に配合されている「レチノール」は、ビタミンAの一種であり、人によっては強い赤み・かゆみ、皮むけなどの副作用が起きる可能性があります。
勿論ビーグレンは、敏感肌の方でも副作用が起きないような配合量の為、多くの人にとっては杞憂なのですが…。
長期間肌の調子が悪いままだったり、むしろ悪化しているようであれば、肌に負担がかかっているので使用をやめてくださいね。



用法・用量を守り正しく使いましょう!
QuSomeホワイト2.0 (5g)
「QuSomeホワイト2.0」と言えば、できてしまったシミがどんどん薄くなるという嬉しい効果!
こちらに配合されている成分の一部は前章でもお伝えしていますが、改めて全成分を見ていきましょう。
水, プロパンジオール, スクワラン, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, ハイドロキノン, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, ゴヨウマツ種子油, ジメチコン, アラキジルアルコール, ベヘニルアルコール, ステアリン酸グリセリル, バチルアルコール, ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸, テトラカルボキシメチルアセチルヒドロキシプロリルジペプチド-12-5Na, テトラカルボキシメチルジペプチド-51-5Na, オリゴペプチド-34, アセチルテトラペプチド-2, オキソチアゾリジン, セラミドAP, オリゴペプチド-68, アスコルビン酸, 3-O-エチルアスコルビン酸, 酢酸トコフェロール, トコフェロール, ステアロイルメチルタウリンNa, ステアリン酸コレステリル, コレステロール, オレイン酸ポリグリセリル-5, ステアリン酸ポリグリセリル-10, 乳酸K, 乳酸, リナロール, BG, グリセリン, フェノキシエタノール, EDTA-2Na, ピロ亜硫酸Na
この商品で気をつけたいのは、前章でもお伝えした「ハイドロキノン」。
濃度が5%を超えると身体への副作用が懸念される美容成分ですが、配合されているのは2%なので、効果を実感しながら副作用の心配も持たなくて良さそうです。
ただ、一部の方には、肌の赤みや肌荒れを引き起こしている口コミもあったのでこちらもパッチテスト推奨です!
QuSomeモイスチャーリッチクリーム (7g)
年齢と共に気になる、くすみ・ハリ不足・年齢サインなどを改善し、すこやかに保つようアプローチする「QuSomeモイスチャーリッチクリーム」の成分はどうでしょうか?
水, スクワラン, トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン, ジグリセリン, ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル, グリセリン, BG, プロパンジオール, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, セタノール, ステアリン酸グリセリル, ジメチコン, ステアリン酸PEG-45, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ニコチンアミドモノヌクレオチド, アセチルヘキサペプチド-8, パルミトイルテトラペプチド-7, アセチルテトラペプチド-2, パルミトイルトリペプチド-5, オリゴペプチド-6, グルタチオン, ナイアシンアミド, パンテノール, セラミドNP, アラントイン, 乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液, ダイズ芽エキス, デュナリエラサリナエキス, 水溶性コラーゲンクロスポリマー, 加水分解コラーゲン, ヒアルロン酸Na, ニオイテンジクアオイ油, ビターオレンジ花油, トコフェロール, ジヒドロコレステロール, ステアリン酸コレステリル, コレステロール, ステアラミドプロピルジメチルアミン, シクロヘキシルグリセリン, エチルヘキシルグリセリン, バチルアルコール, ベヘニルアルコール, ペンチレングリコール, パルミチン酸, パルミチン酸セチル, クエン酸, クエン酸Na, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, フェノキシエタノール
こちらの成分の中には特に気をつけなければならない成分はありませんでした。



界面活性剤は入っているので肌に合わない方は要注意!
敏感肌にも優しい”ナイアシンアミド”も配合されており、ビーグレン商品の中でも特に「肌に優しい商品」と言えそうです!
QuSomeモイスチャーゲルクリーム (7g)
肌荒れが起こりにくい環境をつくるだけでなく、すでに違和感が生まれてしまった肌コンディションにも積極的にアプローチする保湿ゲル「QuSomeモイスチャーゲルクリーム」。
クリームなのにべたべたせず扱いやすいことも魅力の商品ですが、どんな成分は含まれているのでしょうか?
水, スクワラン, BG, ジグリセリン, グリセリン, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, (カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル, ナイアシンアミド, イヌリン, α-グルカンオリゴサッカリド, ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸, 糖脂質, 10-ヒドロキシデカン酸, セバシン酸, 1,10-デカンジオール, アゼロイルジグリシンK, 乳酸桿菌/ローヤルゼリー発酵液, 加水分解ローヤルゼリータンパク, アウレオバシジウムプルランス培養物, ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12, アセチルテトラペプチド-2, ジグルコシル没食子酸, o-シメン-5-オール, アラントイン, セラミドNP, ヒアルロン酸Na, ビオサッカリドガム-6, 異性化糖, アルギニン, トコフェロール, 酢酸トコフェロール, 加水分解コラーゲン, プロパンジオール, ペンチレングリコール, キサンタンガム, エチルヘキシルグリセリン, クエン酸, クエン酸Na, (PEG-10/ラウリルジメチコン)クロスポリマー, (PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー, ポリグリセリル-3ジシロキサンジメチコン, (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー, フェノキシエタノール, 酸化銀, 水酸化K
こちらもモイスチャーリッチクリームと同様、防腐剤はいくつか使用されているものの、肌に大きな影響を与える程ではないと考えて大丈夫でしょう。
肌のバリア機能を高める成分が豊富に配合されているビーグレンならではの商品と言えそうです!
QuSomeリフト (10g)
たるみ・ほうれい線のために開発されたマッサージ美容液「QuSomeリフト」。
マッサージをしながら使用する美容液ということもあり、手でマッサージしても摩擦が起こりにくい成分が入っているそう。
水, グリセリン, BG, ペンチレングリコール, ジメチコン, メドウフォーム油, セタノール, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, リン酸セチル, スクワラン, バチルアルコール, キサンタンガムクロスポリマー, ヒドロキシプロピルシクロデキストリン, シャクヤク根エキス, レシチン, クダモノトケイソウ果実エキス, トリペプチド−10シトルリン, トリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア, アセチルジペプチド-1セチル, イノシトール, プルラン, グルコシルヘスペリジン, 黒砂糖エキス, グリチルリチン酸2K, アラントイン, クオタニウム-45, (PCA/イソステアリン酸)グリセレス-25, アルギニン, ヒドロキシエチルセルロース, (アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー, ラウリン酸ソルビタン, カルボマー, (ジフェニルジメチコン/ビニルジフェニルジメチコン/シルセスキオキサン)クロスポリマー, トコフェロール, ポリソルベート60, 炭酸水素Na, 塩化Mg, エチルヘキシルグリセリン, フェノキシエタノール
こちらも特に注意が必要な成分は見つからなかったものの、QuSomeリフトの口コミを見て見ると「効果が感じられにくい」というネガティブなものも…。
成分が一層安全な分、効果が感じられにくいのかもしれませんね。
QuSomeアイセラム (3g)
目のポイント美容液としても愛用者の多い「QuSomeアイセラム」。
水, グリセリン, スクワラン, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ジステアリン酸PEG−23グリセリル, ペンチレングリコール, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, ステアリルアルコール, ジメチコン, マカデミアナッツ油ポリグリセリル−6エステルズベヘネート, 火山土, アセチルヘキサペプチド-1, アセチルヘキサペプチド-8, パルミトイルトリペプチド-5, セラミドNG, カラスムギ穀粒エキス, デュナリエラサリナエキス, グルコシルヘスペリジン, ナイアシンアミド, パンテノール, トコフェロール, ヒアルロン酸Na, カエサルピニアスピノサガム, ジラウロイルグルタミン酸リシンNa, カプリロイルグリシン, プランクトンエキス, 加水分解コラーゲン, ワイン, プルラン, コレステロール, クエン酸, クエン酸Na, オレイン酸ポリグリセリル-5, ステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアリン酸ソルビタン, BG, エチルヘキシルグリセリン, カプリリルグリコール, (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー, 水酸化K, フェノキシエタノール
他の部分よりも皮膚が薄いと言われる目元に使う美容液ということもあり、こちらも注意が必要な成分は特にありませんでした。
アイセラムと言えば新時代型ヒートアイセラムという最新処方で設計されているということでも話題!
最新の技術だから安全性が担保されていない…ということもないので、安心してくださいね。
クレイローション (12mL)
最後に成分をご紹介するのは、「防ぐ」と「守る」の2つの作用を持つ、肌にやさしい化粧水「クレイローション」。
“肌にやさしい”と公言できる程、成分にこだわりがある商品です!
<有効成分>グリチルリチン酸ジカリウム<その他の成分>精製水, ヒアルロン酸ナトリウム(2), 濃グリセリン, ソルビット液, オウゴンエキス, ベントナイト, カモミラエキス(1), イリス根エキス, クインスシードエキス, シロキクラゲ多糖体, キサンタンガム, クエン酸, クエン酸ナトリウム, 1,3-ブチレングリコール, 1,2-ペンタンジオール, 1,2-ヘキサンジオール・1,2-オクタンジオール混合物, フェノキシエタノール
ニキビ肌にも使えるということもあり、ヒリヒリとした使用感もない肌に優しい美容化粧水です。
共通して界面活性剤・防腐剤は一部使われているものの、ビーグレンはどんな肌の人でも使えるよう、成分にはこだわりを持って商品を生み出されています。
使用上の注意点
前章でビーグレンアイテムに使用されている成分と、特に注意が必要な成分についてご紹介しました。



どのように注意が必要なのか分からないですよね。
では続いては、使用上の注意点を下記にまとめたのでご紹介します!
敏感肌の方は特に、パッチテストを行なったり、使用量を少な目からスタートしたりと意識して使用していただくことをお勧めしています!
敏感肌ではない方でも特に注意していただきたいのは、「Cセラムを日中に使う場合は日焼け止めを併用する」「頻度・用量を守ってスキンケアをする」の2点です。



紫外線を吸収しやすくなっています!
早く効果を感じたいと思うが故に、一回の使用量を多くしても得られる効果は増えないどころか、むしろ肌への負担になってしまう可能性もあります。
また、特にレチノールやハイドロキノンが配合されているビーグレン以外の美容液を併用する場合は副反応が起きてしまう懸念もあります…。
心配な方は皮膚科を受診して医師の診断の下、スキンケアアイテムを選んでくださいね。
ビーグレンの危険性Q&A
続いては、ビーグレンの危険性についてのQ&Aです。
ビーグレンの公式サイトに掲載されている、よくある質問からビーグレン商品の安全性・危険性に関するもののみ、抜粋してご紹介しますね。



肌質によっては、製品の使い初めに、刺激を感じる方もいらっしゃいます。刺激を感じる場合は、使用量や使用頻度を減らしてお手入れされることをご案内しておりますが、刺激がおさまらない場合は、使用を中止しお医者様にご相談ください。



肌の負担にならないような処方をしておりますが、ご不安な方は使用中も肌の様子を見ながらお使いください。



はい。ですが肌には個人差がございます。季節の変わり目などに、いつも感じていなかったヒリヒリ感や赤みが出てきた場合、一旦おやすみされるのがよいでしょう。肌のコンディションが戻りましたら、様子を見ながら使用を再開してください。



一度使用を中止し、コンシェルジュまたはカスタマーサポートにご相談ください。継続使用できるかの判断や正しい使用方法など、個別に対応させていただきます。反応が重度の場合は、すぐに専門医にご相談ください。



ご使用になれます。一般的に妊娠・授乳中は肌コンディションが変わりやすいと言われておりますので、いつもは大丈夫な成分にも敏感に反応してしまうことがあります。新しい化粧品のご使用に際しご不安な場合は、あらかじめお医者様にご相談されることをおすすめいたします。
ビーグレンの回答にある通り、ビーグレン商品はマイルドな処方を心掛けておられ、妊娠中のゆらぎやすい肌でも効果の感じられる安全性の高いブランドです。
もし、肌に悪い影響を及ぼしたりした場合でも、24時間対応のカスタマーサポートやコンシェルジュがサポートしてくださるとのこと!
基より危険性は感じにくいアイテムではありますが、もし何かが起きてしまっても安心して頼れるところにビーグレンの魅力が詰まっていますね。
実際の使い心地
最後に、ビーグレンを実際に使ってみた私が思ったアイテムの使い心地をご紹介します!
今回、成分をご紹介した10アイテムの内、5つの使用感をまとめたものが以下になります。
泡立たないタイプで新感覚の洗顔。フェイス用スクラブのようなゴリゴリ感は無く、くるくるとマッサージするように伸ばすと◎。肌のつっぱりもなく、1回でくすみの軽減を実感。
★QuSomeローション
肌への浸透が早い。塗った後のベタベタ感や水分感もなく、次に使う美容液の邪魔をしない使い勝手の良い化粧水。単体では使用していないので高保湿か否かはあまり実感として無かった。
★Cセラム
普段摂取しづらいビタミンCを美容液で補えることに高評価。ただ、皮膚の薄い目元などは少しピリピリしたが、毛穴の黒ずみに効果があった。
★QuSomeレチノA
香料などが含まれていないので仕方ないが匂いが苦手だった。しかし、肌がワントーン上がったのはレチノAのおかげかなと思った。
★QuSomeホワイト2.0
夜のみ使用。シミなどは落ち着いていた時期に使用したので効果は感じづらかった。伸びの良いクリームで、塗った部分は比較的トーンがあがった。
★QuSomeモイスチャーリッチクリーム
もったりとしたクリームが苦手なので、モイスチャーリッチクリームの軽めの塗り心地は◎。軽めでありながらも、しっかり美容液に蓋をしている感じがして保湿力も満足。
私は季節の変わり目に肌荒れを起こしやすい乾燥肌で、今回肌が荒れている期間にビーグレンを試してみています。
一気にビーグレンのアイテムをライン使いしたからこそ、肌の調子が良いのはどの商品のおかげなのかということが見えづらかったですが、特に肌に悪い影響を感じることはありませんでした。
ビーグレンの特徴として、成分にこだわりがある以上、通常の美容液などに含まれている香料は配合されていませんが、匂いが若干気になったというのが唯一のウィークポイントかなと思いました…。



一度試されてみるのが一番です!
噂されているような危険性や効果の薄さは特に感じなかったので、1つの意見として参考にしていただけると嬉しいです!
まとめ「ビーグレンの危険性」
今回は、「ビーグレン」商品の危険性についてご紹介しました。
実際に私が使用してみても、肌への危険性はおろか、良い影響を強く感じることができたので大満足でした!
ただ、薬と毒は紙一重という言葉にもある通り、効果が高い一方、肌へ負担をかける可能性も捨てきれません。
しかし、ビーグレンは研究を重ね、どんな肌でも効果を実感しながら負担にはならない絶妙な配合で商品を作られているので安心してくださいね。



サポート体制が整っていることも魅力です!
一度、トライアルサイズでもいいのでビーグレンの実力をご自身の肌で感じてみてくださいね。
それでは、今回もご覧いただきありがとうございました!
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